いぼの液体窒素治療後に水ぶくれ発生。ヤバい!?注意点は?

      2016/08/15

液体窒素によるいぼ治療。
あれだけ痛い思いをしてもう治療終わったかと思いきや、
なにやら、液体窒素を当てた箇所が水ぶくれになっています。
ビックリしますよね。

これは大丈夫なのでしょうか?
そのまま放置しておけばいいの?
自分で潰す?
その他気をつけるべきことは?

 

前回、
ぎゃー!イボを液体窒素治療したら血豆に!イボとの格闘
イボの液体窒素治療!なかなか治らない!長期戦の模様を3分で。

 

これらの記事でそれぞれいぼ治療についてお届けしました。
僕も何回か通って、痛かったり神経質になったり、
つらい思いをしました。

そこで、水ぶくれの事もよく聞かれたので、
今回まとめを作成しました。

 

水ぶくれに不安な方は、
ぜひご一読下さい。

 

 

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いぼの液体窒素治療は水ぶくれや血豆になる

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※イメージ

 

「たまに血豆とか水ぶくれになる時あるからな〜
そうなったらまた言わなあかんで〜」

 

僕が絶大な信頼を置く、
50代(いや、60代だな多分)にも関わらず、
お肌がツヤツヤすべすべピカピカの、
おじさん皮膚科医。

 

彼にそう言われました。

 

 

ご存知の通り、
液体窒素治療はめっちゃ痛いです。

 

 

−196℃の液体窒素を含んだ、
綿の棒でジュウゥゥゥゥゥと、
超低温で患部を凍らせる方法だからです。

 

 

いぼの大きさや部位によっては、
1〜2回で済む事もありますが、
いぼはしつこい時もあるため、
液体窒素で焼いては皮膚のターンオーバー
→焼いてはターンオーバーを、
何回か繰り返さなければいけない時があります。
つまりこの痛いのを何回もしなといけない場合があります。

 

 

処置した患部は、
通常当日は赤く腫れるぐらいで、
後日かさぶたのようになって、
黒くなりポロっととれます。

 

 

 

しかし場合によって、
後日患部が血豆や水ぶくれになる事があります。

 

出来るだけそうならないように、
熟練の先生がいぼの大きさと、
患者さんの皮膚の強さとを鑑みて、
液体窒素の当て方を上手に調整してくださるそうですが、

 

 

皮膚の状態は千差万別。
また、いぼの大きさによっては、
液体窒素をあてる時間が異なったりします。
しつこそうないぼは念入りに退治しないといけないですからね。
やはり血豆や水ぶくれになる場合があるのです。

 

 

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水ぶくれになったら、下手に触らない

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「水ぶくれになったらな、下手にいじったらあかんで。
どうなっても知らんで」

はい、また登場です。
お肌ツヤツヤぴかぴかツルツルのおじさん皮膚科医。
そう言って僕をビビらせてくれる、
たまに口は悪いけど親切な先生です。

 

水ぶくれになったらどうすれば良いか。
これは下手に触らない方が良いと教わりました。

 

下手に自分で破いたりすると、
化膿して痕に残る可能性があります。

 

さらには、
ウィルスの感染が広がって、
他の部位や他人にうつったりする可能性もあります。

※いぼはウィルスにより起こるものがある
様々な原因で起こるいぼですが、
その多くはウィルス性によるものです。
このウィルスは何かと言うと、
ヒト乳頭腫ウィルス(HPV)と呼ばれています。
HPVって聞いたことありますよね。
そう、子宮頸がんなどを引き起こすウィルスです。
いぼを引き起こすHPVはその違う型のHPVです。
ウィルス感染症なので、他人にもうつる可能性はあります。
通常の皮膚ではうつらないぐらいのウィルスですが、
小さな傷などが皮膚にある場合はうつりやすくなります。

痛いし、気になるし、
自分でなんとかしたい気持ちは分かるのですが、

 

間違ってもピンセットなどでホジホジしたりせずに、
今に破けても大丈夫なように、
ガーゼで覆っておきましょう。


処方された外用薬があるならそれを塗り、
もし破けたら水分が乾くまでしっかりガーゼで保護しておきましょう。

 

 

あんまり水ぶくれが腫れて痛くて、
生活に支障が出るようなら、
皮膚科で相談して、
水を抜いてもらいましょう。

 

 

僕は血豆のタイプでした。
血豆が少し大きくなりたての頃は、
少し患部がチリチリ痛んだのですが、
放っておきました。
場所が手の甲だったので、
そんなに邪魔じゃなかったと言うのもあります。

 

そしたら、
数日経って血豆が固まり、
ある日ポロっと取れました。

 

 

 

水ぶくれができると治りやすい

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液体窒素治療の原理は、
異常に育ってしまった皮膚表面の
皮膚組織(=いぼ)を超低温で壊死させること。

 

そして、表面が壊死するとその下にある皮膚の細胞が、
細胞分裂をはじめ新しい皮膚が再生していきます。
皮膚がターンオーバーしていくのですね。

 

基底細胞と言う表皮の一番下にある細胞があります。
ここまで深く感染してしまったいぼを取り除くには、

 

液体窒素によって壊死させる→下の皮膚が再生していく
→液体窒素によって壊死させる→下の皮膚が再生していく

 

これを繰り返し徐々に奥底のいぼを上に押し上げ、
退治しなければいけません。

 

だから液体窒素治療は数回かかるのです。

 

さらにワケの悪いことに、
基底細胞よりさらに深い部分に、
いぼが移動する場合もあります。
そうなるともっと治療に根気が必要です。

 

このような仕組みで、
いぼは治療されていくのですが、

 

いぼに水ぶくれができたと言うことは、
強く皮膚の反応を起こしていると言うこと。
ジュウゥゥゥゥゥって焼いたにも関わらず、
なんの皮膚変化も無い状態よりは、
治りやすいと説明する皮膚科も多いようです。

 

一見ひどくなっているようにも見える水ぶくれですが、
ちゃんと治っている途中なんですね。

 

 

 

まとめ

あんまり大きい水ぶくれができると、
痛みが出たり、生活上邪魔になってしまいます。

 

お医者さんに教わった生活上の注意を守り、
塗り薬などをしっかり利用して、
ちゃんと治しましょう。

 

順調に治っている途中だと思って
あんまり神経質にならないのが良いと、
いぼ経験者の僕は思います!

 

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