【徹底解説】お墓にお供えする花の種類は?金額は?お供えのマナーは?

      2017/05/15

もうすぐお盆がやってきますね。

今日はお墓参り時の、
お供えすべき花の種類やおおよその金額、
お花の供え方や、
供えた後の後始末のマナーにいたるまで、
これを読めばお墓参りのお花に関しての一連の流れが分かるように、
記事を書きました。

 

親戚のみなさんにも、
いい顔ができるように、

 

気持ちの良いお盆を迎えて、
ご先祖様に花を供えましょう。

 

 

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どんな花が適しているのか

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ではお供えにはどんなお花が適しているのでしょうか?
シチュエーション別に紹介します。

 

 

実は、お供えるお花はなんでもいい

仏様に対して、
供養や大切に思う気持ちを伝えるのが、
お花を供える意味。

 

 

例えば、
「亡くなったおばあちゃんが好きな花だったから」
と言う理由で、
好きだったお花を供えることは、
問題ありません。
特に仏花である必要はありません。

 

大切なあの人が眠る墓前に、
好きだった花や、
好きだった色を使った花を
あなたの優しい気持ちと一緒に
供えてみてはいかがでしょうか?

 

 

親戚などに気を使った方がいい場合

先ほど、
お花はなんでも良いと書きました。

しかし、
あなたがお墓を完全に管理している立場ならいいのですが、

 

例えば親戚のお墓に行った際に、
他の人が供えた花のことや、
昔ながらのしきたりを無視して、
自分が好きな花を勝手に供えたりすると…

 

親戚のおばちゃんとかに
怒られてしまいますね。

 

僕は
「あんた!花の供え方も知らんのか!」
と昔本家のおばあちゃんに怒られた記憶があります。

 

なので、

・自分の家が墓守ではないお墓の場合
・親戚の家に墓参りに行く場合
・夫の実家の墓参りに行く場合

 

などは、
普通の仏花を持参した方が
安全パイです。

 

 

故人が最近亡くなられた場合

亡くなられて四十九日をすぎるまでは、
お花の色は「白」の方がいいようです。

亡くなられて間もないので、
当然と言えば当然ですね。
菊などの薄色の花をお供えしましょう。

 

 

※あんまりお供えに適さない花もある

絶対的なルールが無いお花のお供えですが、
長年のしきたりでできたら避けた方がいい花の種類はあります。

・トゲのある花
・毒のある花
・匂いのきつい花

これらは避けた方が良いと言われています。
なので、
バラ・アザミなどは注意が必要です。

「亡くなった母がバラの愛好家で、
バラ園を庭に作ってまして…」

なんて場合以外はやめておいた方が、
親戚や他にお花を供える人との無用なトラブルは避けられます。

 

 

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仏花とは?その種類や金額は?

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先ほどから仏花と何度か出てきていますが、
仏花って一体何?ですよね。

以下に仏花の説明を書きました。

 

 

どんな花があるか

【基本色/5色】
白・赤・黄・ピンク・紫

 

【基本色/3色】
白・黄・紫

 

【種類】
小菊・輪菊・洋菊・カーネーション・トルコキキョウなど
季節に応じて、
ミソハギ・アイリス・キンセンカ・りんどう・グラジオラス・百合
など様々。

 

 

やはり菊が基本ですね。
菊の花言葉は「高貴」「高潔」「真実の愛」「誠実」など。
(花の色によっても異なります)
お供えにも向く花言葉だし、
丈夫で長持ちするので、よく使われる花です。

 

そしてお盆時には、
蓮(はす)の花が入った仏花がよく売られています。
これは蓮の開花時期とお盆が重なると言う事がまず一つ。
もう一つの理由は、
お盆の終わりに、
蓮の花に乗ってご先祖様たちが帰って行く
と言う言い伝えがあるからです。

 

 

どこで買えるか

スーパーでも置いてあります。

霊園が近いスーパーなんて、
だいたい置いてありますね。
僕の住んで居る地域では、
ドラッグストアにも置いてあります。

 

特にこだわりもなく、
安全パイな仏花を買っていくのであれば、
スーパーの花で十分です。

 

もちろん、
ある程度こだわりたいのであれば、
お花屋さんに相談すると、
しっかり応えてくれるはずです。

 

花の本数は?

3・5・7本のいずれかで揃えるのが普通です。
スーパーのセットではあらかじめその本数で揃えられていますし、
お花屋さんにオーダーした場合もちゃんとしてくれるので、
心配する必要はありません。

 

お値段はいくらぐらいか

スーパーではだいたい一組、
300円〜高くても1,000円以内。

ちゃんとセットになって売られているので、
花の種類で迷う必要もありません。

これを大体二対で買います。
我が家は別にケチってるわけでは無いのですが、
500円ぐらいのを2セットを毎年買って持って行きます。

 

 

ある程度の好みを反映させたい場合や、
ちょっと気を遣った方がいい場合などは、
お花屋さんに相談しましょう。

その場合であっても、
1,000円〜2,000円ぐらいが普通です。
ただし花の種類にもよるので、
逆に先に予算を伝えれば良いですね。

 

供えに行くのではなく、
どなたかにお盆のお供え用として郵送などで贈るのであれば、
3,000円〜5,000円ぐらいが、
見た目も豪華で気も遣わせなくて良いかと思います。

 

 

 

お花を供える時は

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仏様へのお供えなのに不思議な話なのですが、

花を供える時は、
花がこちら(お供えする人・つまり私たち)を向くように供えます。

 

これは、
花を供えているのではなく、
供えているのは私たちの仏様への思い・心である
と言う考え方に由来します。

 

しっかり花を供えることで、
一層お墓が立派になり、
仏様への気持ちを強くする。

 

ちょっと無理やりな感じもしますが、
そう言った信心深い心の現れなのですね。

 

 

 

仏花は持ち帰るべきか?その際の注意点は?

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地域や霊園・お寺の風習などによって異なりますが、
最近ではお花の持ち帰りを勧めているところも多いです。

 

昔みたいに頻繁に人がお墓参りに出入りすれば良いのですが、
最近は
「一回行って、ハイおしまい」、
と言うパターンが通常。

 

そうなると、誰もお花を管理しないので
供えられた花は放ったらかしになってしまい、
虫は寄ってくるし、枯れるし、
とよろしくない事だらけ。

 

なので、再びお墓に訪れるのが難しい時は、
しっかりお供えをして手を合わせた後に、
帰る時に持って帰ります。
その日のうちに持って帰ってしまいます。

 

だから最近では
工夫して造花をお供えする人も最近は増えたそうです。
少し高額になる場合もありますが、
プリザーブドフラワーなども最近人気のようですね。

ただし、あくまで生花にこだわる方もいらっしゃるので、
無用なトラブルにならないようご注意を。

 

 

持ち帰る場合の注意点

しかし、持ち帰る際には注意が必要です。

たまに、
この持ち帰ったお花を
もう一度お仏壇に供える人がいるのです。

 

これはお花に限った話ではなく、
お供えした果物でもお菓子でもなんでもそうなのですが、
一度お供えしたものを、
再度お供えしてはいけません。

 

食べさしの物を、食べてと言われると、
良い気しないですよね(笑)
そんな感じです。

 

供えた食べものは、自分たちで食べ、
お供えした花は自分たちが楽しむ用に飾りましょう。

 

 

 

まとめ

 

お墓に参る際に、
もっとも大切なのは私たちの心。

 

どんな花を選ぶかも
もちろん大切ですが、

 

故人を偲び思いを馳せ、
今生きている私たちの生に感謝する。

久しぶりに集まった家族や親戚・友人と、
改めてそんな思いを大切にしていきたいですね。

 

 

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