クリスマスにもみの木が使われるのはなぜ?ツリーの由来に迫る!

   

ハロウィンが終わったら次はクリスマス♪
楽しい事だらけの年末。ツリーも11月末ぐらいから飾り出すのでは?

 

しかし、ここで素朴な疑問。
クリスマスツリーと言えばもみの木ですが、
そもそも、なぜもみの木じゃないといけないの?

 

サイズが手頃だから?
色が緑だから?
と勝手な想像を色々しちゃいますよね。

 

クリスマスリースの赤い実は何?正体や由来、素敵な赤の色配分などを解説。
でも紹介しましたが、
クリスマスを彩るアイテムにはそれぞれ意味や由来があるもの。
今日はクリスマスツリーがもみの木である理由や由来に迫りました。

 

 

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いくつかあるよ!クリスマスツリーがもみの木の理由

クリスマスツリーがもみの木の理由…
それはいくつかの説があります。

 

・常緑針葉樹だから
・キリスト教を広めるため
・三位一体説ともみの木が合致したから
・もみの木の葉っぱが十字架っぽいから
・もみの木には妖精が住んでいるから

 

いろいろありますね。
どれもなんだかロマンのある話ばかり。

 

 

常緑針葉樹だから説

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遠いむかーしに理科で習った記憶ありますね、
常緑針葉樹って単語。思い出してみましょう。

そう、
常に緑色の葉っぱをしているんです。

 

一説にはクリスマスツリーは、
「アダムとイヴ」の話に出てくる知恵の木を表現しているのじゃないか、
と言われていますが、
だからと言って本物のりんごの木はデカすぎるし、
枯れたりしたら大変。

 

幼木でもしっかりした形をしていて、
しかもずっと緑でいてくれる便利なもみの木が選ばれた
と言うわけです。

 

また常緑樹はずっと緑の色を保つことから、
強い生命力の象徴として縁起がいいとも言われており、
寒さの強いキリスト教圏で愛されている木でもあるのです。
もみの木は極寒の地でも負けないぜ!と言わんばかりのタフな木々です。

 

中世ドイツでクリスマスイブに、
「アダムとイブ」の演劇が開催されました。

 

 

なので、実はもみの木に限らず、
松やトウヒなどの常緑針葉樹もクリスマスツリーに使われていたりします。

もみの木じゃなくても良かったんですね(笑)

普通にドイツトウヒとかで検索すると、
楽天とかでも買えます。日本でもドイツトウヒとかはよく使われています。

 

 

 

 

キリスト教を広めるため説

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むかーしむかしに北ヨーロッパにゲルマン民族の原住民が住んでいて、
毎年冬至になると「ユール」と呼ばれるお祭りをしていました。
冬至って夜が一番長い日ですよね。
この日を境に少しずつ陽が長くなっていきます。

 

そのため冬至の「ユール」は太陽が死にそして復活する、
それを祝うお祭りだったのです。
この祭りがクリスマスの起源じゃないかと言われています。
実際、北欧の一部地域では未だにクリスマスをユールと呼んでいます。

 

 

そして、そのお祭りで使われていたのが、
当時は実はもみの木ではなく、カシの木でした。
このカシの木も常用樹です。

 

そしてその後、キリスト教の勢力が増してきた際に、
カシの木がもみの木に変わりました。
原住民の信仰をないがしろにすることなく、
木だけを変えたのです。

 

なぜこの時もみの木に変えたか。
これは、もみの木を遠くから見たらきれいな三角形の形をしており、
キリスト教の三位一体説を表現しているから、
と言われています。
布教のためにもみの木を利用したんですねぇ。

 

 

 

まさかの、
最初はキリスト教関係なかったんですね。

 

 

三位一体説とは…

父(神)と子(人間)と精霊は、
別々の存在じゃなくて、大きな父(神)の愛に包まれた1つの存在なんだよー
と言うキリスト教では中心的な考えの一つ

 

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これで布教バッチリ!!
と当時の宣教師達が頑張ったのでしょう。

 

 

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葉が十字架に似ている説&はりつけの刑の時の十字架がもみの木で作られてた説

キリストがはりつけの刑にされた時に使われていた十字架が、
実はもみの木で、だからツリーにはもみの木使うんだよ〜って説や、
葉っぱの形が十字架に似てるから、なんて説もあります。

 

なるほど、確かに十字架に見えると言えば見える。

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もみの木には小人(妖精)がいるから説

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またかつてドイツのある地方では、
もみの木には妖精が宿る、
と言う話が信じられていました。
そんなもみの木を綺麗に飾り付けてクリスマスの時にお祭りを開催していたのです。
ものを飾ると、小人(妖精)が力を授けてくれると信じていたんですね。

これがクリスマスツリーになったのでは?
とも言われています。

 

 

 

 

 

おまけ:なんと生のもみの木が買えるぜ!IKEAで!!

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もみの木の歴史を知ったら、
雰囲気アップのために、クリスマスツリーに、
本物のもみの木を使ってみたいですね。

さっきドイツトウヒがネットでも買える話をしましたが、
もみの木もお店で買うことができます。

 

知っている人は知っている、
輸入家具のあのIKEAでなんと本物のもみの木売ってます。

 

しかもこれ、実質無料!
なんで実質無料かと言うと、

①クリスマスもみの木ツリーを買う
②買うと、「ツリー購入証書」がもらえる
③期間内(正月明け〜14日ぐらい)までにツリーを返却する
④すると購入した金額と同額のお買い物券がもらえる

 

確かに、ノリノリでツリー買ったはいいけど、
置いておく場所ないですしね。
返却できる上にそれでお買い物までできちゃうなんて!
さすがIKEA!!

 

 

が、しかーーし!!
これすぐ売り切れるので注意を。
大体毎年11月初旬にHPに情報がアップされ、
中頃に販売されるのですが、数日でSOLD OUT。

 

本当に欲しかったら、
毎日ホームページチェックするぐらいの勢いが必要かも!?

 

 

 

 

 

まとめ

では今一度まとめです。

 

 

なぜクリスマスツリーにはもみの木が使われるか

・常緑針葉樹は強い生命力の象徴だから説
 縁起が良い的な意味合いもあった
・キリスト教を広めるため説
 三位一体説ともみの木が合致。当時の布教に役立った。
・もみの木の葉っぱが十字架っぽいから説
・もみの木はキリストがはりつけの刑にされた十字架の素材で使われていたから説

・もみの木には妖精が住んでいるから説

 

 

ちなみにクリスマスツリーは、
18世紀に入ってドイツからアメリカに、
19世紀に入ってこれまたドイツからイギリスに渡っています。
クリスマスツリーってドイツ発祥なんですね〜。

 

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