口角炎がなかなか治らないのは病気だから?本当の原因と対処法とは…

   

なかなか治らない口角炎に不安を感じていませんか?
「あまりに治らないから、もしかしたら変な病気なのかも…」
と嫌な想像を膨らましている人もいるかもしれません。
いつもはすぐ治るのに今回は長引いているのならなおさらかもしれません。

 

おまけに見た目も悪くなるので、
「早く原因を知って、ブサイク顔にさよならしたい!」
と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、
口角炎のように口の端が切れ、
しかも治りが悪い時に原因として考えられる病気について掲載しました。

 

そして、
長引いているのは実は重い病気とかではなく、
単にケアや生活習慣が悪いだけかもしれないので、
今やっているケア方法のチェックリストも合わせて掲載。
僕はこのチェックリストにしたがってケア方法を変えるだけで、
だいたい毎回すぐ治ります。

 

変な病気じゃないに越したことはないですよね。
安心できれば何よりなはずです。
多くは取り越し苦労なもの。

だからこそしっかり確認しましょう。

 

治らない口角炎の原因究明にぜひお役立てください!

 

 

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口角炎ができた時に考えられる病気

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ではまず先に、
口角炎ができてなかなか治らない時に考えられる病気についての
まとめです。超気になって神経質になってたり、
症状が当てはまる場合などはお早めの受診を。

 

口角炎はカンジダという真菌(カビ)が、
抵抗力の弱った体に感染し発症することが原因として多いです。
しかし、その他にも口角炎を引き起こす原因となる病気は色々あります。

 

HIV感染

いきなりドキっとする病気が出てきました。
AIDS(エイズ)発症の原因となるHIVウィルスの感染によって、
口角炎の症状が引き起こされる場合があります。

もともと口角炎の多くの原因はカンジダと言う真菌(カビ)から引き起こされます。
とは言えこのカンジダは体にいる常在菌で、普段は口や消化管にいて大人しくしています。
しかしストレスや疲れ・風邪・栄養不足などで抵抗力が弱った場合、
増殖してしまい悪さをしだすので口角炎などの症状になるのです。

HIV感染は人の免疫力が下がってしまう病気のため、
カンジダが悪さをしやすくなります。
あまりに治りが悪いのならこの可能性も考えられなくもないそうなのです。

 

ただし、
可能性としては低いのでそんなに心配する必要もないとは思いますが、
気になるようでしたらこの機会に保健所か拠点病院での検査を。

 

 

糖尿病

先ほども述べたように、
免疫力の低下がカンジダの働きを強くして口角炎につながります。
糖尿病も免疫力が低下しやすくなるので、
口角炎が発症しやすくなります。

糖尿病はこの他の症状として

・喉がやたらと乾くため水分をたくさん摂ってしまう
・尿の量が多い
・体重が急に減る

などがあげられます。

 

 

ヘルペス感染

ヘルペスを持っている誰かと接触した、
過去にヘルペスを発症したことがあるなら、
もしかしたらその症状はカンジダ性の口角炎ではなく、
ヘルペスかもしれません。

 

ヘルペスも口角炎と同じように、
口の端が腫れたり赤みが出たりかさぶたができたりして、よく似ています。
しかし口角炎はヘルペスに特徴的な水ぶくれができないので、
水ぶくれがある場合はヘルペスを疑った方がいいでしょう。

 

ヘルペスは普段は症状を発症させずに大人しくしていますが、
こちらも疲れやストレスなどで体が弱っている時に悪さをしだします。
過去に感染していても、その症状がその時に出ない人もいるので、
突然ヘルペスができてビックリする事もあるようです。

 

 

 

ブドウ球菌や連鎖球菌感染

疲れがたまり抵抗力が落ちている時、
普段はあまり感染する事のない細菌に感染して発症する事があります。
とは言え、どちらかと言うと口周りが不衛生になる事がよくある子どもに多い原因です。

 

 

 

シェーグレン症候群

あまり聞きなれない病気ですが、
30代から50代の女性に多い自己免疫疾患。
その症状の一つとして、自己免疫の異常により唾液腺が破壊され、
口がものすごく乾燥する(ドライマウス)というものがあげられます。

唾液は多すぎても口角炎の原因になりますが、
少ないと口周りが乾燥したり殺菌力が落ちてしまうので、
口角炎になりやすいのです。

 

最近、
・口の中がやたらに乾く
・食べ物がのどを通らない
・声がかすれる、

などの症状がある場合は口の中がとても乾燥しているので、
この病気を可能性の一つとして疑う人もいます。

 

 

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ケアが悪いだけ?病気以外に考えられる原因

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以上、口角炎が治らない場合に考えられる病気を見てきましたが、
とは言えそんなに心配しなくても、
ケア方法が悪いから治りが悪いだけと言う場合も多いのです。
別に深刻な病気というわけじゃないんですね。

 

しかも口角炎は、
些細な習慣が治らない原因を作っています。
「これぐらい大丈夫」というちょっとした積み重ねの結果、
いつまでも治らないのです。

 

ではその「ちょっとした積み重ね」のチェックリストを作りました。
ご参考下さい。

 

 

チェック1:□大きく口を開けたりしていないですか?

「もうだいぶ治ってきたし、大丈夫だろう」
そう思って、口を大きく開けたりガハハと笑ったりしてないですか?
最初に書いたように「ちょっとのこと」で治りが悪くなるのです。
「もう大丈夫」と思ってから「もう少しだけ」、
自分の口の端の様子を見ることをお忘れなく。

 

 

チェック2:□患部をペロペロ舐めていませんか?

唾液には殺菌成分が含まれるとか聞いたことはあるけれど、
口角炎の場合はあまり舐めるのはNG。

・舐めた時の水分は、乾く時に肌の水分も一緒に持っていってしまう
 患部が余計乾いてさらに悪化
・唾液自体な殺菌成分はあるが、
 細菌も含まれるため症状が悪化することも

舐めときゃ治る!は口角炎の場合はウソ
と覚えておきましょう。

 

 

チェック3:□歯磨き粉はちゃんと流しましたか?

たまにいますよね、朝忙しかったのか歯磨き粉が口の周りについている人。
商品によって異なりますが、歯磨き粉には様々な化学成分が含まれています。
それらの成分が強い外からの刺激になって、
いわば肌が荒れてしまうのです。
アレルギー反応を起こす人もいます。

 

不摂生によるビタミン不足や抵抗力不足以外にも原因があるんですね。
同様に口紅なども当てはまります。
メイクもしっかり落としましょう。

 

 

チェック4:□ワセリンや軟膏は塗りましたか?

単純に症状を治すだけなら、ワセリンがめちゃくちゃ効きます。
特に初期的な軽いものならこれでOK。
僕はオロナインやチョコラBBなどを試したりもしましたが、
効いたり効かなかったり。
外部をしっかりカバーして保湿することが大事なんですね。

 

 

チェック5:□症状に合わせて塗り薬の種類を分けていますか?

比較的軽い症状なら、ただのワセリンで一発KOです。
保湿して細菌のさらなる侵入を許さなければ、
自分自身の治す力で治ってしまいます。
しかし症状が重いとちょっと気を使った方がいいかも。

・カンジダが原因→抗真菌薬入りの塗り薬
・細菌が原因→抗生物質入りの塗り薬

と症状や原因に合わせてちゃんと医師に処方してもらいましょう。

 

 

チェック6:□「1回塗って、はい終わり」になっていませんか?

せっかく良い薬があるのに、
「一回塗って、はい終わり」な人が結構多いものです。

口角に塗ったお薬、すぐ落ちますから!
「有効成分が残ってくれてるはず…」
なんて言う妙なプラス思考は封印しましょう。
何度もこまめに塗ることが大切です。

 

 

 

チェック7:□栄養や睡眠は十分ですか?

若い人や丈夫な人ほど「これぐらい大丈夫」と思って、
体に不調があるのに

その一杯のカップ麺が…
その寝る前のネットサーフィンが…
治りを遅くしているのかもしれません。

ほんの少しの楽しみを我慢してみましょう。

 

そして、口角炎治療に必要な栄養素は、
主にビタミンB2やB6と言われています。
下記の食品から摂取することができます。

 

・肉類(レバー)など
・納豆
・うなぎ
・卵
・にんにく

 

 

こうやって確認してみると、
どれか一つぐらいは「ま、いっか」と思って適当にしている項目が見つかったのではないでしょうか?

 

 

 

まとめ

ではまとめです。

 

口角炎が治りにく時、考えられる別の病気
・HIV感染
・糖尿病
・ヘルペス感染
・ブドウ球菌や連鎖球菌感染
・シェーグレン症候群

 

気にしすぎ!?病気じゃなくて、ケアが悪いだけかも
ケアチェックリスト
□大きく口を開けたりしてないですか?
□患部をペロペロ舐めていませんか?
□歯磨き粉はちゃんと流しましたか?
□ワセリンや軟膏を塗りましたか?
□症状に合わせて塗り薬の種類を分けていますか?
□「1回塗って、はい終わり」になっていませんか?
□栄養や睡眠は十分ですか?

 

早くよくなりますように♪

 

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