そば湯には塩分入ってる?安心して超栄養豊富なそば湯を楽しもう!

      2017/02/04

栄養が超豊富と言われているそば湯。
お蕎麦屋さんに行くと最後に出てくるし、風情を楽しむためにもしっかりいただきたいところ。
でも、そば湯に含まれる「塩分量」が気になった人もいるのでは?

結論からお伝えすると、
もちろんラーメンの汁みたいに塩分が多いわけでもないし、
場合によっては全く入っていません。

 

どういうことでしょうか?
今日はそばが好きすぎて、
大体いつも冷蔵庫にそばのストックがあるわたくしがまとめました。

 

 

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そば・そば湯に含まれる塩分の量

全く塩分が含まれていないそばもある

そもそもそばを打つ際には、原則的には塩を用いることはありません。
よくある栄養成分表のサイトなんかを見ても、そばの塩分成分の箇所は0gとなっています。

 

文部科学省のサイトにもバッチリ生そばの食塩の箇所には0gの文字が。

 

それでも塩が使われるのは、
製造工程でそばにコシを出すためなんです。

 

豆知識

そばを作る際、つなぎとして小麦粉を使用するのですが、この小麦粉からグルテンというそばにコシを出すための物質を形成するのに塩を使うんですね。
そばを作る際には、つなぎとして小麦粉を使用しますが、その成分の割合が例えば2(小麦):8(そば)だと、二八そばや八割そばと呼ばれたりします。

しかし(ケースバイケースのため断定するものではないのですが)、
基本的には、ちゃんとこだわって作る手打ち蕎麦に塩分が含まれていないことが多いです。

 

とことんこだわったそばを売りにしているようなお店では、十割(とわり)そばと言います。
「蕎麦粉と水しか使用していません」とうたっているの見たことありませんか?

これは当然そば本来の風味を損なわないため。
つなぎが無いため、本来は”つながらない”はずの十割そばをどのように麺の形にして楽しんでもらうか。
そば打ち職人の腕が試されるところです。

もし仮に二八蕎麦や、小麦粉の割合が多くてもできるだけ塩を入れないようにしてそばを打っているわけです。

 

 

 

だからちゃんとしたお店で食べる手打ちそばには全く塩分が含まれていないか、含まれていたとしてもわずかと言えるでしょう。
そば湯はその名の通り、そばを茹でた後の茹で汁をとったものなので、当然そば湯にも塩分は含まれていません。

 

すごーく気になる方や気にする必要のある方は、
(失礼がない程度に)お店の人に聞いてみるのが間違いないかと。

 

 

 

 

塩を使っていたとしても、そんなに多くはない?

しかし製法によっては、やはり塩分は多少含まれる場合があるようです。
一定の味のクオリティを保ったそばを、効率的に安価で提供しようとすると製造工程で塩分を使うことになる、これは仕方ないことですね。

なんせ安いしそれなりに美味しいし。

 

こだわりはそこそこで、安さと便利さが第一!って感じのお店のそば湯は、もしかしたら多少の塩分は含まれているかもしれません。

中には小麦粉だらけで、そば粉の割合が少ないそばもありますし。
(そもそも、そんなお店ってそば湯出すんだろうか…)

 

そして、さらに塩分の配合が多いと言われているのは、生のそばではなく、先ほどチラっと出てきた乾麺のそばの場合。
先ほどの文部科学省のサイトにも塩分表記はバッチリありました。

 

まあ乾麺から取ったそば湯を飲む人はあんまりいないでしょうし、
血圧などを気にされている方はそもそも乾麺はあまり選ばないとは思うので、そんなに触れる必要ないかもしれませんが。

 

 

ただ”最大で”どれぐらい含まれているのかを知るために、
乾麺を題材にシミュレーションしてみました。

 

 

 

※製造メーカーによっても塩分量違うでしょうし、茹でるそばの量・用いる水の量も異なるとは思うので、あくまで机上の理屈ですけどね。

塩分配合量の多い乾麺のそばの場合
・塩分量は1人前100gあたり2.2g。(さきほどの文部科学省のサイトから抜粋)

・そばを茹でるとその塩分の9割がお湯に溶け込むそうです。上記のサイトも参考にするとお湯に溶け込んでいるのは約2.1g

・これをもし1Lのお湯で茹でたとなると、100gのお湯あたり0.21g。そば猪口だともうちょっと少ないかな?

この塩分量を多いと取るか、少ないと取るか。

 

 

ちなみに味噌汁の塩分量は一杯あたり1.5g前後。
日本人は世界水準から見て、塩分を摂りすぎと言われているので、0.01gでも塩分を減らしたい人はそば湯を飲まない方がいいかもしれません。
しかし他に気にすべきところはあるんちゃう?とも思ってしまいます。

 

 

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つゆを足したら、そりゃ塩分増えますよ

そば湯はそのままの風味を味わうのが通ってものです。
しかし中にはあの独特の感じが苦手な人や、ちょっと味わいを変えて楽しみたい人が、

 

そば湯+つゆで飲んでる
ってそりゃ塩分増えますよね。

 

ちなみにそばつゆの塩分量…

東京のそば店のつゆの標準値と思われる塩分量比べてみるとかけつゆ(300ml)は4.2~4.4g・つけつゆ(90ml)は2.7~2.9g ※引用 北東製粉

 

つゆの種類や、どれぐらいそば湯に混ぜるかにもよるけど、混ぜたら塩分高くなるのは誰にでもわかること。

塩分が気になる方は、
ほんの味付け程度につゆを使ったり、できるだけそば湯はそば湯だけで楽しむように心がけてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

家で作る、塩分ゼロのそば湯とは

ちゃんとこだわってるお店で出されるそば湯には栄養たっぷり。
ざっと挙げるだけでも…

 

・ビタミンB1,B2
・食物繊維
・植物性たんぱく質
・カリウム
・ナイアシン
・コリン

うおー!ミラクルドリンクや!!

 

そんな栄養豊富でミラクルなそば湯を自宅で飲みたい!
て人が増えてるみたいですね。
そんな場合は自分で作っちゃう方法があります。
もちろん、家でそば湯を茹でて…って方法もアリですが…

 

 

その方法は、
まさかのそば粉買っちゃう(笑)。

この方法なら塩分もゼロ。
小麦粉を一切含まない純粋なそば粉が最近ではネットで売られているので、
これをしっかり溶かし、熱湯を注いでいけばそば湯の出来上がり。
もはや茹で汁ですらないので、栄養価もさらに高い…。

蕎麦粉工場さんのブログで紹介されていました。ご参考までに↓
株式会社カガセイフン

 

 

 

 

 

 

まとめ

そば湯には塩分あるの?
・十割そばなどこだわって手打ちされたそばは塩分が全く無いか、あってもわずか
・製造工程で塩分を含むことはある。その量の多い少ないの判断は個々人による。
・もちろんつゆや汁を混ぜて飲むと、塩分量はぐっと高くなる

 

 

間違いなく塩分が含まれてないそば湯を飲みたかったら

・そば湯は栄養たっぷり!
・そんなそば湯を”確実に”楽しみたかったら、
 そば粉をお取り寄せしよう!

 

 

 

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