【注意】熱が下がらない。本当にヘルパンギーナが原因?

      2017/04/01

夏の子どもの風邪の代名詞、
ヘルパンギーナ。
喉が痛すぎたり、高熱が出たり大変ですよね。

 

通常は数日で症状が治りますが、
ずっと熱が下がらないようなら注意が必要かも。

もしかしたら、
他の病気が隠れているのかもしれません。

僕は昔、
ただの風邪かなーと思っていたら、
後から大変な思いをしました。

 

以下に注意点をまとめました。
ご一読下さい。

 

 

一般的なヘルパンギーナの症状

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おおよそ2日〜5日の潜伏期間を経て、
以下のような症状が現れるのだそう。

・38度以上の高熱
・激しい喉の痛み
 喉内に水泡や口内炎ができる、
 炎症を起こす

 

子どもがヘルパンギーナになって
よだれが多いのは、

喉が痛すぎて唾を飲み込むのもイヤ
だからなんです。
それほど、しんどい症状が続くのだとか。

 

 

このような症状は
発症から、2〜4日が過ぎると
回復期に向かうのだそうです。

少し長いですが、
通常は免疫力で治っていく病気なんですね。

とは言え、
今僕の息子が通っている保育園でも、
3名の発症者がいるみたいで、
うつって来ないことを願うばかりです。

 

 

 

おかしい…!高熱が続く場合は再度病院へ。

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あまり長引く場合は、
再度病院へ行きましょう。

 

そして、
症状が明らかに今までよりひどかったり
あまりに心配であるなら、
違うお医者さんや、
大きな総合病院をお勧めします。

 

僕は昔、
あとから述べますが髄膜炎になりました。
最初に行った病院では、
ただの風邪と診察されました。

 

しかし、
次の日明らかに異常なしんどさがありました。
季節外れのインフルエンザかな?と思って、
再度通院したら、
そのまま入院。

そんなこともあるんですね。

 

 

先生もプロだから滅多なこと無いでしょうが、
タイミングによって髄膜炎と分かりやすい症状が
出てないこともあるでしょうし、
健康管理は自己責任・親の責任と心得て、
ちゃんと通院したいものです。

 

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怖い無菌性髄膜炎

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もちろん、診察ありき、です。
ちゃんとお医者さんに診てもらって下さい。

 

 

よく知られているように、
ヘルパンギナーの合併症で
発症する可能性のある病気
「無菌性髄膜炎」とはどういった病気でしょうか?

 

 

ヘルパンギーナの場合にもまれには無菌性髄膜炎、急性心筋炎などを合併することがある。
※引用 国立感染症研究所

※急性心筋炎については、今お読みのブログでは触れていません

 

 

僕は昔これに罹りました。
最初の原因はヘルパンギーナではなかったのですが、
風邪をきっかけに発症したのか
2週間ほど入院しました。
めちゃくちゃしんどかったです。

 

 

無菌性髄膜炎を疑う分かりやすい症状に、
後部硬直があげられます。

首が固まってしまっていて、
下を向くことができず、
アゴが体につかなかったりします。

僕はこの症状がまさに出ていて、
先生に精密検査をすすめられました。

 

 

通常なら背骨に綺麗な髄液が流れているのですが、
そこになんらかのきっかけでウィルスが入り込むことが発症のきっかけになると当時説明を受けました。

 

やがてウィルスが頭の中の髄膜にまできてしまいます。
炎症が起こり、様々な症状が出ます。

タレントの辻希美さんが、
以前にかかった時に有名になりましたね。

 

 

 

検査は髄液を採取しないといけないので、
背骨に注射ブスリ
です。

 

めっちゃ怖かったです。
麻酔してもらって、
「いいとも」を大音量でかけてもらって、
できるだけ意識を「今背骨に注射刺さろうとしている」から逸らす努力をしている中で脳外科医が採取してくれました。

 

 

僕の場合は、
最初は発熱がしばらく続きました。
だいぶ良くなったので、
もう大丈夫かなーと思って調子に乗って遊んでいたら、
翌日再度ひどくなりました。

 

そして、
風邪の時よりも高い熱(40度近い)と、
吐き気・頭痛に見舞われました。

 

 

 

 

そして発症してからさらに症状はひどくなり、

・高熱
 僕は40度を超す熱が続きました
・めまい
 全く立ち上がれませんでした。
 トイレにも一人で行けないぐらい
・嘔吐
 一週間食べ物を受け付けませんでした
・頭痛
 割れるような、とはまさにこの事です
・全身の倦怠感
 これは他の症状がしんどすぎて覚えてないです

こんな感じで、本当にしんどかったです。

 

2週間も入院して、
退院する頃には、
歩いて自宅に帰れないぐらい弱ってました。

 

 

髄膜炎は命に関わる事もある病気なので、
当時お付き合いしていた元彼女が、
涙目で心配してくれてました。
ネットで色々調べてたら、
「あかん、あの人ヤバイ!」
ってなったそうです。

 

 

※ちなみに無菌性髄膜炎は比較的軽いそうです。
死ぬほど重症になりがちなのは細菌性髄膜炎の方

 

診断にあたっては、可能な限り病原診断を行うことが望ましい。抗菌薬療法の発達した現代にあっても、発症すれば致死率は高く、ま た救命できても重篤な後遺症を残すことがあり、特に小児においては侮れない感染症である。※引用 国立感染症研究所

 

 

こんな思いは誰にもして欲しくないので、
怪しかったらすぐに病院に行く事をお勧めします。

 

 

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まとめ

大人にうつると症状が重くなりがちなヘルパンギーナですが、子どもも注意が必要です。

 

とは言え体の弱い子どもですから、
ちょっと熱が長引くなんて事もあるでしょう。

 

あんまり大げさに心配して、
子どもに親の心配が伝わらないように、
あくまで冷静に。

 

でも、
いざ髄膜炎のような合併症になると本当にしんどい思いをします。
場合によってはかなり大変な思いをする病気なので、
十分に注意しましょう!

一日でも早く快方に向かいますように!

 

 

 

 

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 - ヘルスケア, 子育て