子どもには水分が思ってる以上に必要!効果的に水分をとらせよう

      2017/05/09

だんだん気温が上がってきて、汗をかく機会が増えてきました。
気になるのが、子どもの脱水症状。ちゃんと水分を摂らせたいですね。

 

 

我が家の息子くんも汗っかきで、少し走り回ったらおでこは汗でびっしょり。
一度、すごく暑い日にぐったりしていた事もありました。

 

 

当時僕たち夫婦は、
・いつ水分を摂らせるべきか?
・どれぐらいの量が適切か?
これらのことを詳しく知らなかったのです。
子どもは思っているよりもずっと多く水分が必要だとも知りませんでした。

 

 

ちなみにウチの子の場合、
ざっくり計算したら1400mlも1日に水分が必要だと判明。
おそらく、足りてないでしょう。ちゃんと飲ませなくっちゃ。

 

 

そんな反省もふまえて、子どもに必要な水分量や注意点をまとめました。

 

 

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子どもは大人より脱水症状を起こしやすい

大人と子どもでは体の大きさが全然違うのに、汗が出ていく汗腺(汗が出ていく穴)の数は同じ。
と言うことは、子どもは大人より簡単に脱水症状になりやすいと言えます。

 

 

 

さらに…

1)子どもは大人に比べて身体に占める水分の割合が高いだけでなく、

2)体重あたりの尿排泄量も多く、

3)加えて代謝に伴う皮膚からの水分排泄も多いことがわかります。

※引用 高見台クリニック

このように、大人に比べて子どもは脱水症状を起こしやすいんですね。

 

 

 

しかも小さい子どもは…

「ママ、のどかわいた」
と親切に言ってくれません。

 

 

親からしたら
「言ってくれよ!」
といった感じなのですが、全然言ってくれませんね。
だからこそ、大人が先回りして水分補給をさせる必要があるんですね〜。

 

 

 

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いつ、何を、どのように飲ませるのがいい?

では、いつ水分を補給させるのか?
これは、私たち大人であっても「喉がかわいてから」だけでは不十分だと言われていますので、ウチでもタイミング毎にしっかり水分を摂らせています。

 

 

 

タイミング毎にこまめに与える

具体的にはこんな感じ。

 

 

就寝前…
寝てる間には水分が大量に失われるので。ただし飲ませすぎにも注意。

起床後…
上記と同様の理由で。

運動前後…
意識してこまめに飲ませる。一度に飲みすぎないように。

食前…
食前15分以上前に水を飲むのは、胃腸も活発になるとされています。

お風呂に入る前後…
入った後だけではなく、前も

 

 

 

喉が渇いてしまう前に親が先回り。
でもお風呂上がりは、体ふいてあげたりしてバタバタして、つい忘れるので妻によく怒られます(泣)

 

 

 

そしてみなさんも経験あるかもしれませんが、
逆に大量に飲ませたら吐いてしまったりおねしょをしたり、消化不良を起こしたりします。

 

 

やっぱり大事なのは「こまめさ」なんですね。

 

 

 

 

しっかり様子を見ることが大事

先にお伝えしたように、必要以上に水分を摂らせてしまってもお腹を壊すこともあります。
下痢や吐き下しの時などには水分が必要ですが、一度にたくさん飲ませると余計吐き下しがひどくなった…なんて経験は多くのママ・パパも経験していることでしょう。

 

 

 

人間のカラダは日々変わるものなので、
「おしっこはどれだけ出たかな」
「汗はいっぱいかいたかな」
と普段から注意深く子どもの様子をみて水分を与えるのがよろしいかと。

 

 

 

 

ジュース、スポーツドリンクに注意

ところで、何を飲ませればいいの?
と悩むところですが、もちろん白湯や麦茶(ノンカフェインのものを)、水などが良いとされています。
もちろん、コーヒーなどはNGです。
ジュースはその時は美味しいのですが、糖分が高く虫歯にもつながるため、いつも与えるのはあまりよくないでしょう。

 

 

 

そしてスポーツドリンクはと言うと…?
イオンも摂取でき水分の吸収速度も早めてくれるので、熱中症予防にも良いのは誰もが知るところ。

むしろ…

大量に発汗する場合はこのナトリウムの喪失を考慮する必要があり、塩分の含まれていない水やお茶で水分補給をすると、体液が薄まる「希釈性脱水」を引き起こしてしまいます。※引用 ATHTRITION

お茶をちゃんと飲んでるのに、まさかの脱水!
なんてこともあり得るそうなので、ちゃんとシーンに応じてスポドリを飲ませたいですね。

 

 

 

しかし気をつけたいのは、糖分がいっぱい入っているんですよね、スポーツドリンクには。
だから、運動もしてないし、そこまで汗をかいてない時まで与える必要はないでしょう。

 

 

 

スポーツドリンクが逆に身体の負担にならないように、赤ちゃんに合わせたスポーツドリンクなどもあります。

 

 

 

 

 

年代別にみた必要な水分量と注意点

子どもはあんなに小さい身体なのに、大人よりも水分が必要。
子どもの必要な水分量の目安ですが、やっぱりたくさん飲まないといけないんでですね。
ちなみに大人は体重1kgあたり50mlと言われています。

 

 

子供が必要とする1日当たりの水分量は、幼いほうが多くなり、
体重1㎏あたり新生児で50~120ml、
乳児が120~150ml、幼児で90~100ml、
学童期の子供で60~80mlです。
※引用 アルピナ ピュアウォーター研究所

 

うちの子どもは幼児で14kgありますから、
100ml×14kgで1400mlぐらいが目安でしょうか。
ペットボトル約1本分…。うーーん結構飲むなあ。

 

 

 

これ、結構気をつけてないと…
絶対に水分足りなくなりますね。

 

 

 

 

 

乳児(生後から1歳未満まで)の場合

乳児に必要な水分量は、1kgあたり120〜150m。

 

 

基本的には、母乳やミルクで水分は十分に摂れるそうなのですが…。
経験あると思いますけど、赤ちゃんって急にびっしょり汗かきますよね。

 

汗をかいてしまったのに、
・母乳が出ない
・ミルクが切れてしまった
・外出先だ
など色んな場合があると思います。

 

 

そんな時に備えて、あらかじめ麦茶や白湯を飲ませる習慣をつけておいた方がいいですね。
我が家も、そんな風にしていたので安心でした。

 

 

 

 

 

 

 

幼児(1歳〜小学校にあがるまで)の場合

幼児に必要なのは、1kgあたり90~100mlですね。
少しキロあたりの水分量は減りますが、体重は重くなるし、暑い中平気で走り回っているので、やはり注意が必要。

 

この時期の子ども達は、一回でもジュースの味を覚えてしまうと、超ジュースを欲しがるようになります。

 

 

でも、もちろんご存知のようにジュースは「糖分過多」「カロリーオーバー」と「虫歯」の原因に。
さらには、「イライラしやすくなる」などの話も最近では注目されるようになりました。

 

ちゃんと大人がコントロールしてあげないといけませんね。

 

 

 

 

学童(小学1年生〜)の場合

自分でなんでもできるようになったがゆえの過ち。
それは、喉が渇いた時のガブ飲み。

 

 

自分自身もそんな経験あるのでは?
暑い夏に走り回って、嬉しそうに水筒の麦茶をガブ飲みしたらお腹が痛くなった…。

 

だからこそ
「ちょっとずつ飲まないとあかんよ!」
としっかり教えておかねば…。

 

この時期になると、目の届かないところに遊びに行ってしまうこともあるので、教育が大事でしょう。

 

 

 

まとめ

 

・子どもは大人より脱水症状を起こしやすい
大人が先回りして水分を与える

・一度に大量ではなく、こまめに水分を与える

・子どもの様子をしっかり見て与える

・ジュースやスポーツドリンクには要注意

・大人が思っている以上に、子どもには水分が必要

・年代に合わせて、親として適切な対応を

 

 

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