なんにでもケチをつける心理状態からの脱出法!我が家でやってみた結果がスゴかった。

   

いちいち欠点を見つけて悪口を言う。
こっそり陰口を言っている。
もし身近に、人にケチばかりつける人がいたらどうしたらいいのでしょうか?

 

 

確かに悪口を言ってスッキリする気持ちはなんとなく分かります。
でも、やっぱり言った方も言われた方も後から嫌な気分になりますよね。

できれば人にケチをつけるようなことは、したくもないし、されたくもない。

 

 

 

今日は、そんな「人にケチをつけるクセ」から脱出する方法について書きました。
これは自分自身にも効果的だし、身近な誰かに対しても効果的です。

 

 

…と言うのも、実際にやってみたからです。
僕の妻は、天然で、でも子ども想いでしっかりもの。
そんな愛すべきカワイイ妻なのですが、
たまに傷なのが「機嫌が悪くなると、やたらケチをつけまくる」と言うことです。

 

↑ケチつけだすと、負のオーラが出まくる

 

で、僕も僕で、機嫌が悪くなるとやはりケチをつける自分がいます。

↑やたら嫌味ったらしくなる

 

 

 

こんな二人が一つ屋根の下に住んでいると…

大げんかになります。

 

これはいけない…。
それで二人である方法を試してみたんです。

 

そしたら、効果テキメン!!!
もうね、ぜひ試してみてほしい方法です。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

ついケチをつけたくなる心理とは?

そのある方法をご紹介する前に、
ちょっと立ち止まって考えておきたいのが、
人はなぜ「ついケチをつけたくなる」のか、その理由についてです。

 

 

言った方は一時はスッキリするかもしれませんが、自分の心がなんだか汚くなっている事に気づいているはずです。
言われた方はもちろん良い気分ではありません。

 

 

それなのに、なぜわざわざケチをつけるのか?

 

 

それは、自分のプライドが満たされる気がするから。

 

 

ケチをつけると、
一瞬相手の立場が低くなったように感じます。

 

 

例えば…
「あそこのラーメン屋は、味は良いけど接客はイマイチだよね」
というお決まりのケチを言ったとしましょう。

 

 

その言葉の裏には、

 

 

「あの接客のまずさを指摘できる自分のビジネスセンスは優れている」
と言った自慢にも似た思いが含まれています。

 

 

「あのラーメン屋よりも自分の方が立場が上になった気がする…」
「周りの人に自分の素晴らしさを伝えられた気がする…」

 

 

もう、これね…
ある意味、ケチをつけることには「癒しの機能」があるとすら言えそうですね。
なんだか強くなれる気がするんですよ、ケチをつけると。
「疲れている時」や「自信が無くなっている時」に人にケチをつけたくなるのも分かりますね。

 

 

 

しかし、当然その癒しの機能はまやかしです。

 

 

 

ケチをつけているのを周りで聞いていた人は、
同じようにケチをつけるタイプならいいのですが、
そうでなかったら…

 

「せっかく楽しい外食だったのに…」
や、

 

「この人、偉そうに何様なんだろう」
と嫌な気分にさせることでしょう。

 

 

さらに、ケチばっかりつけていると、
余計自信がない自分のセルフイメージを強めることになります。

 

 

 

 

ケチをつけるのを、夫婦でやめてみた。その方法は!?

で、僕たち夫婦も、
疲れてる時もあれば、イライラする時もある。
そんな時の、小さな「ケチ」「悪口」が積もりに積もって、あるタイミングで大ゲンカにつながる。

 

 

こりゃあいかんよ、ということで色々悩んでいたのですが、
超良い方法を見つけました!!

 

 

それは、
「1日だけケチをつけるのをやめてみること」。

 

元ネタは、
小池龍之介さんと言うお坊さんが書いた、
「沈黙入門」と言う本からでした。

 

 

 

一部、本文より引用しますね。

他人や社会にケチをつけている人は、自分のプライドを守ろうとして、結果としては自分をチンケな人間として印象づけ、心ある人からは敬遠されることになってしまいます。※出展:沈黙入門 小池龍之介 著

 

試しに、1日だけでも、まったく何かにケチをつけずに過ごしてみることをお勧めします。
※出展:沈黙入門 小池龍之介 著

 

 

「1日だけかぁ…。自分の性格を変えるのはしんどいけど、1日だけならできるかも。ゲームっぽくしてみると続けられるかもなぁ。」

 

 

と言うわけで、
1日だけケチをつけるのを夫婦でやめてみることにしました。
そしてゲームっぽくするために、ルールを決めました。

 

 

 

こんなルールにしました

・始まりの合図から夜寝るまで、ケチをつけないこと

・ついでに、怒ったり、当り散らしたりもしないこと

・もしケチをつけたり怒ったりしたら、罰金500円!を相手に支払う

 
 
 
 

 

スポンサーリンク

 

 
 

ケチをつけるのを、夫婦でやめてみた。結果はどんな感じ!?

 
妻の機嫌の良い時に…
 
「ねーねー今度の日曜に、ケチつけるの禁止ゲームしない?」
と提案。
 
 
 
「面白そうね!受けて立とうじゃない!」
と嫁も快諾。
 
 
 
 
 
「1日ケチをつけるの禁止ゲーム」が幕を開けたのでした。
 
 
 
 
 
ゲームは別に罰金は設けなくてもいいのですが、
とにかくぜひ一度やってみてほしい!!
ケチをつけないって意外と難しいんです!
「俺、どんだけ心汚いんや!?」と気づくかも(笑)
 
 
 
 
 
ちょっとした瞬間にケチをつけそうな自分に気づきます。
最近テレビに出てなかった女優さんをたまたまお昼番組で見かけては…
 
 
  
「うわー◯◯◯(女優の名前)さん、劣化したなー!」

とか、つい言いそうになってる自分に気づきます!!
僕、もっと清らかな心だと思ってたのに!!

 
 
 
 
 
 
 
妻も同じ様に…
 
 
 
「あそこのお店さー、前行った時さー…」
 
 
 
「今ケチつけようとしたでしょ!!」
 
 

「し、し、し、してないよ!!」

 

とついケチをつけそうになっていた自分にハッとした様子でした。

 

 

 

そんな感じで、自分の心と相手の心に注意に注意を重ね、
「ケチをつけない1日」は、幕を閉じたのでした。

 

俺1,000円支払い
妻500円支払い

 

差し引きで俺が500円支払うことで、妻の勝ち!

 

 

 

 

 

1日ケチをつけなかったから、気づけたこと

そんな感じで幕を閉じた「ケチをつけない1日」でしたが、
収穫は思った以上にありました。

 

 

それは、
僕たち二人が、この日ずっとニコニコしていられたことです。

 

 

「悪口」は、時に楽しいものです。
共通の敵を作りだし、仲の良い人と会話に花を咲かせます。

 

 

しかし、
そんな楽しさも実はまやかしなのでは?と、痛感しました。

 

 

楽しいはずの「悪口」も、
やはり人を攻撃する方に心が向きます。
小さなこと…と思っていても、そのちょっとした悪口は、積もり積もって、心に悪く影響するんですね。

 

「ケチをつける」というのは、些細な悪口のように思えます。
しかしクセになると、いつの間にか攻撃的な自分を作ってしまいます。

 

だから逆に些細な「ケチをつける」ということをやめてみる。
それだけで、ニコニコしている自分になれるし、それが相手にも影響してお互いニコニコしていられたのです。

 

 

 

妻に聞いてみました。

「ケチつけるのを我慢するの、しんどかった?」

 

「全然!むしろ楽しかった!」

 

 

そうです、
楽しいはずの悪口、癒しのはずのケチづけをやめてみたら、
もっと楽しい1日が待っていました。

 

 

夫婦仲やカップル仲が悪くて悩んでいる人も、
もしかしたら日頃の些細な「悪口」「ケチ」が原因かもしれません。
タイミングを見て、こんなゲームをしかけてみるのもオススメですよ。

 

 

スポンサーリンク

 

 

まとめ

次の日曜には妻が、

「ねーねー、あのゲームまたやらないの?」
提案してきたぐらいでした。
それぐらい「1日ケチをつけるの禁止ゲーム」は、僕たち夫婦お互いにとって効果を実感できるものだったのです。

あなたも、トライできそうならぜひやってみてくださいね!

 

それではまとめです!

ケチをつける心理とは?
プライドを保ちたいから。
ケチをつけた時に得られる癒し感はまやかし。

ケチをつける心理状態からの脱出法
1日だけケチをつけるのをやめてみる。
我が家では、夫婦でゲームっぽくやってみました。
一人より何人かでやると、お互いを良い意味で見張れるから効果的かも!

ケチをつけなかった結果気づいたこと
毎日のほんの些細な「ケチ」がすさんだ心を作っている!
逆に些細な「ケチ」をやめてみると、明るい心になれる!

 

 

 

 - コミュニケーション