怒らない子育てでハッピーな家族に!我が家で試した5つの方法

   

子どもを怒ってしまう。
子育て世代の親なら1度や2度、いやもしかしたら数えきれないくらい怒ったことがあると思います。
我が家でも妻と僕が、今までに子どもをもう何度も叱ってしまっています。

 

母親は特に、「私が怒らなくて誰が子どもを怒るのよ!」って感じでしょう。

 

だけど、僕たち親は反省しないといけません。
本当に子どもが悪いことをしたから怒ったのでしょうか?

 

 

もしかすると、
自分がイライラしているだけだったのでは?
子どもの行動には何か理由があったのでは?

だとしたらそれは「理不尽な怒り」そして「無駄な怒り」だったのではないでしょうか?

 

 

「マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て」という本も流行っているみたいですね。
尾木ママなんかも叱らない子育て論を出版していたと思います。
昔と違い子どもを怒らない子育てを実践している方も増えているようです。

 

 

とは言え、
僕たちは全く怒らない・叱らないことをしたいわけではないのです。
必要な時にはちゃんと叱って、僕たちの考え方が本当に正しいかはわからないけど、正しいと信じて子どもを未来に導いていきたい。
ただし、理不尽に、無駄に、怒ることだけはできる限りやめようね、ということなんです。

 

怒りの原因や子どもの行動を理解することで「無駄に・理不尽に怒らない子育て」をしたい!
と言うわけで、我が家流の怒らない子育ての実践レポートをお届けします!

 

 

「また怒っちゃった」…と落ち込んでいる、
パパ・ママ仲間たちの参考になればと思います。

 

 

 

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衝撃!!怒りまくる妻がハッとした子どもの行動

僕は土曜日も仕事で外出が多いので、必然的に妻と息子が一緒にいることが多いです。
子どもと一緒にいる時間が長い妻は、時間が長いがゆえにいろいろと目につき、イライラしていたのでしょう。

 

 

ささいなことで子どもを怒鳴りつけてしまったそうです。
そうしたら、子どもは泣きながら部屋のドアをしめてひきこもってしまったみたいです。

 

 

 

まだ子どもは3歳になったばかりなのに…。

 

 

 

その姿を見た妻は、悪いことをしてしまったと思うのと同時に、

 

「私が怒ってばかりいたら、大人になったら、この子ひきこもりになっちゃうかも!!」
と、ひどく心配になったようです。

まあ僕はひきこもりでも、必要があればなればいいとは思いますがね。
そんな事があってから、「怒らない子育て」について色々調べはじめたのでした。

 

 

 

 

 

 

まずは、「怒る」心の仕組みに気づくことから

冷静に考えると、そんなに怒ることじゃない。
「理不尽な怒り」であり、「無駄な怒り」と分かっている。

 

にも関わらず、つい怒ってしまう。
それはなぜでしょうか?

まずは親である自分たちの心の中をじっと見つめる必要がありそうです。

 

 

 

人は小さな欠点に目がいくように出来ている

まず、白い紙に大きな丸を書いてみてください。
その中に黒い点を一つ書いてみると、その黒い点がとても気になってくるものです。
その黒い点が欠点だとすると・・・そう、人はちょっとしたことでも気になるように出来ているようなのです。

 

小さな黒い点でも気になるのですから、
子どものぎこちない一挙手一投足が気になるのは仕方のないこと!!

 

 

当たり前のようなことですが、
この当たり前の事に気づく事こそが、「怒らない子育て」への第一歩だった気がします。

 

 

「また、つい欠点に目が行ってしまった」

 

「気をつけないとね〜。人の性(さが)だからね〜」

 

 

こんな記事も読まれています

「つい誰かにケチをつけてしまうクセ」を正すために夫婦で試してみた実験について、こんな記事も書きました。
よければご参考ください。

>>なんにでもケチをつける心理状態からの脱出法!我が家でやってみた結果がスゴかった。

 

 

 

 

 

イライラはさらなるイライラを生む

 


「こら~何やってんのおお~~!」

 

1度怒り出すと止まらない妻。
自分の機嫌が悪いと、息子や僕に当たり散らすように怒ることが多いです。
まったく迷惑な話だ。

 

 

イライラしていると、ちょっとしたことでさらにイライラが増幅されるもの。

イライラはイライラを生むんです。
そしてそれが周りに伝わるから厄介。

 

妻のイライラが僕に伝染することもしばしばあります。
なんかイライラって書いているだけで、僕もイライラしてきました(笑)

 

 

 

 

親に怒られた経験から、子どもを怒る

うちの妻は

「子どもの頃から親に怒られることが多かった」
と話していました。

 

小学生のときに掃除をしていない汚い部屋に友達を招きいれたとき…

夜遅くまでゲームをしていたとき…

 

そんな時にめちゃくちゃ怒られたそうです。

 

 

 

 

しかも20年以上も前のことなのに、しっかりと覚えているのだから、
よっぽどキツく怒られたのでしょう。

 

 

 

そして自分が親になってみて、子どもの頃に親から怒られたことの経験から…

「これはしてはいけないことだ!」
と出された答えによって、子どもを怒ってしまう。

 

 

 

怒る=子どもにとって良い事

と身体に刷り込まれているんです。
いや、むしろ…

怒らない=大変なことになる

と心の底で怯えているのかもしれません。

 

 

だって今まで自分も怒られてきたし、我慢したら褒められたし。
もし、ここで怒らなかったら…。
怒らないようにしなければと思うほど、私も昔はこれぐらい怒られていたんだからと…正当化してしまう自分がいて、必要以上に怒ってしまう。

 

 

 

この事に妻が気づいたのは「キレる私をやめたい!」と言う田房永子さんの本を読んだからだそうで、
「私もこの人と同じだ!」と思えたことで、自分の怒りの本質を理解できたと言います。

 

 

 

 

 

 

こんな記事も読まれています
そんな「キレる私をやめたい」を読んだ感想を書いた記事です。
個人的には(って言うか嫁さん的には)かなりツボだったようで、
この本を読んでから嫁さんの怒りが驚くほど静まったんです。

同じような心の葛藤を持つ人には響くかもしれませんね。
>>【感想】「キレる私をやめたい」が、キレやすい妻を変えたぐらい名著だった件

 
 
 
 

 

怒りの原因は何なのかな?
これを知ることが、怒らない子育てを実現するためのプロセスではないでしょうか?

 

 

 

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子どもには子どもの事情がある

自分の内心を冷静に見つめることができた時、子どもの事が今までよりクリアに見えてきました。
今まで「また、こんな悪いことして!」と思ってしまっていた子どもの行動。

 

 

しかしそんな子どもの行動をよーくを見てみると、それは怒るべき行動ではなくて、今までの「怒り」は親の観察力不足からきているものと気づきました。(反省)

 

 

 


【息子が保育園で先生に怒られたって話】

 

うちの息子は3歳になり、だいぶ会話ができるようになってきました。

 

 

保育園に通っているのですが、保育園で起こった出来事を話してくれるようになりました。

 

 

ある日、

 

 

 

「今日、保育園で先生に怒られたんだ~」
と話してくれたことがありました。

 

理由を聞いてみると、

 

 

 

「白いクルクルがあって、それを直そうと思ってさわってたら先生に怒られた」とのこと。

 

 

よっぽどその白いクルクル?が大事なものだったのだろうと思った妻は、後日先生にその話を聞いてみることに。
そしたら、「イスについている白いネジを取ろうとしていたので、注意したんです」と。

 

 

子ども「イスのネジ(白いクルクル)を直そうとしていた」

先生「イスのネジを取ろうとしていた」

 

に変換されているのです。

 

 

 

 

「うーん、先生の気持ちも分かる」

 

 

「まさか3歳児がネジを直そうとしてるなんて思わないもんねぇ」

 

 

 

このように、子どもの行動には本当は理由があるのに、大人がちゃんと理解していないことって結構あるんですね。
多分、家で同じことをやっていたら、保育園の先生と同じく理由も聞かずに怒ってたでしょうね(笑)。

 

 

しかし先ほど書いたように自分の内面の「怒り」を見つめることができれば、子どもの話をしっかりと聴く余裕もできるはず。
そして、どうしてそういった行動をしたのかを理解できれば、怒らなくてもいいことも実はたくさんあるのではないか、と思わされた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

怒らない子育てをするには?5つの新子育て法

 

こんな風に今までの我が家を振り返ってみると、

「自分の心の中の怒りをコントロールできていない」

「子どもの声に耳を傾けていない」

 

ことに気づくことができました。
8割ぐらいは、子どもを「理不尽に」「無駄に」怒っていたのではないかと思います。

 

 

って、わけで
怒らない子育てに近づくために、我が家でもちょっとしたルールを決めました。

 

 

 

 

怒りのパターンを知る

子どもを怒る前に、自分が怒りをためこんだ状態でないか客観的に見てみるクセをつけることにしました。
そして、自分が今怒っていることに気づいたら…

 

「自分は今怒っている」
「自分は今怒っている」
「自分は今怒っている」
「自分は今怒っている」




と念じて、まずは自分の怒りをしっかりと自覚する。
これ、僧侶の小池龍之介さんが著書で紹介していた方法で、自分を客観的に見るのに役立ちます。

 

 

 

 

そして、怒ってしまったときは、抑圧でも発散でもない、第三の道を選びましょう。
それは怒りの感情を客観視して穏やかに受け入れるという道。
※出典  もう、怒らない 小池龍之介著

そして自分が怒っていることが分かったら怒りにまかせて子どもを怒らない!!

 

 

 

 

子どもの話をしっかり聴いて理解する

子どもの話を最後まで聴くことで、子どもは話を聴いてもらえたと納得できるし、親も子どもが言いたいことを理解できます。
まあ、これがまた難しいんですけどね。
特に朝忙しい時に子どもがモタモタしてる時なんて(笑)。

 

 

 

 

そのために、時間にゆとりを持つ

例えば、「あと10分寝ていたい…」そんな欲望に負けると、結果的に朝はバタバタしてしまいます。

 

 

そんなバタバタの真っ最中に子どもが、

「保育園行きたくない」

とか言うとイライラドッカーン!!ですよね。
でも、もちろんこれは「10分早く起きなかった」親が悪いのです。

 

 

時間さえ余裕があれば、子どものまだ下手くそで可愛いコミュニケーションに耳を傾けることができるはず!
もうちょっとだけ早く起きるぞ!!

 

 

 

 

イライラしたら言い方を変える

これは、妻が実際にやっていて面白いな〜と思った方法です。

 

イライラしたら口調もきつくなってさらなるイライラを生んでしまうもの。
そこでちょっとだけ一工夫!!

「コラ~」→「コ~ラ」
「イライラ」→「ライライ」
「バカヤロウ!」→「ヤロウバカ!」

のように、ちょっと言い方を変えるだけで、怒りのボルテージが下がっていることに気づきます。
なんて言うか…客観的になれるんですよ。
怒りの言葉から一瞬距離ができるので、その一瞬でスッと冷静になれます。

 

 

 

アンガーマネージメントをしている友人に
「突発的に怒りそうになったら6秒数えてみて!」と教えてもらったことがあるのですが、それになんだか似ている気がします。

 

 

 

 

「怒らないこと」に頑張りすぎない

怒らない子育てをしなければ!と肩ひじ張らずに、気楽な雰囲気で子育てを楽しめたらと思うのです。
て言うか、肩ひじ張ってガチガチのルールで子育てしてたら、別のところで怒っちゃいそう(笑)

全く怒らないと言うわけではなく、無駄に怒ってしまうのを防ぐことが出来たらきっとハッピーな家族になると思うから。

子どもはいつか大人になります。
その時に「うちの親、何か知らんけどずっと怒っていたな~」とは思われたくない。
むしろ大人になっても仲良くしていたい。
そんな先のことを考えながら毎日をライライララララライと過ごしていきたいですね。

 

 

ところでパパは
「危ない目に遭いそうな時」
「ワザと人を傷つけようとしている時」
はこっぴどく怒るぞ。覚悟しとけよ、息子よ〜。

 

 

 

 

まとめ

それでは我が家の怒らない子育てに関するまとめです。

 

 

【まずは自分たち(親)の心の中の怒りに気づく】

・人は小さな欠点に目がいくようにできている

・イライラはさらなるイライラを生む

・親に怒られた経験から子どもを怒っている自分がいる

 

 

【怒らない子育てでハッピーになるための、我が家で試した5つの方法】

・自分の「怒り」を自覚するクセをつける

・子どもの話をしっかり聞いて理解する

・そのために時間にゆとりを持つ

・それでも突発的に怒りそうになったら言い方を変える

・「怒らないこと」に頑張りすぎない。怒ってもいい

 

 

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 - コミュニケーション, 子育て