【厳しめ】つい顔色を伺う人の、知っておくべき隠れた心理5選

      2017/05/12

コミュニケーションをする時に、
何かにつけつい顔色や機嫌を伺う。
相手がどう思っているのか、人の顔色が過剰に気になってしまう。
その時、どんな心理が働いているのでしょうか?

接客業などに活かせたりと、プラスに働くこともありますが、
あまり過剰に顔色を伺ってばかりだと、心が辛くなったりしますよね。

 

今回は、
他人の顔色ばかり伺ってしまう人の心理を読み解き、
顔色を伺いすぎない自分になるにはどうすれば良いかを述べました。

 

 

僕も昔は機嫌を伺いすぎる人でした。
一生懸命相手の顔色を伺うのに、
なぜかその時は友達が少なかったです。

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顔色を伺いすぎるのは、
あんまり良い事では無いのですね。

しかし、単純に良い・悪いだけで話を終わらせるのではなく、
もう少し詳しく「そもそもなぜ顔色をうかがってしまうのか」、
その心理も見ていきたいと思います。

 

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つい他人の顔色を伺う心理とは?

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自分の感覚をなかなか信じきれない

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顔色を伺う(伺いすぎる)人の心理に、
よく共通して見られること。

 

それは、
平たく言うと「自分に自信が無い」と言うこと。
常に自分は間違っているんじゃ無いか、
とハラハラしています。

 

ちょっとパーティーで楽しくなりそうになっても、
「こんなにはしゃぐ自分はみっともないんじゃないか」
とか思ってしまいます。辛いですよね…。

 

 

自分の行いは正しく無い、
と言う信念が心のどこかに貼り付いているんです。

 

なので、
相手に従っていればとりあえず安心です。
だから相手の顔色を伺って、
相手の意向に沿おうとし過ぎてしまいます。

 

 

 

 

自己主張をしたらダメだと思っている

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自信が無い事にも関連してきますが、
顔色を伺う人の心理的特徴として、
「自分は本音を言ったらダメ」
思い込んでいる事が挙げられます。

 

 

かつて本音を言って酷い目にあったとか、
自分に自信が持てないとか、
本音を言ったところでその後の責任を持て無いから、
など色々な理由から自己主張をしません。

 

 

相手に人生の責任を預けてしまいたい。
自分で決めた事に責任は取れない。
だから相手の顔色を伺って、
相手に決めてもらおうとします。

 

 

 

相手の感情をマイナス方向に予測している

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ちょっと相手に表情が曇っただけで、
相手の顔色を伺う人は、
ひどく不安になってしまいます。

 

相手は本当はどう思っているか分かりません。
会話の途中で歯医者の予約を急に思い出したのかもしれないし、
お腹が痛くなったのかもしれません。

 

しかし、そんな色々な理由があるにも関わらず、
「今まずい事を言ってしまった」
「気分を害してしまった」
急に決めつけてしまいます。

 

そのような思い込みが潜んでいます。

 

 

 

嫌われたくない

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「もし嫌われでもしたら一大事や!と思ってました」

 

自分に自信が無く、
自分一人では生きていける気がしないので、
とにかく嫌われる事を恐れてしまいます。

 

「この人に嫌われると大変な事になる」との
偏った信念を持っています。

 

相手が少しでも、
自分にとってマイナスの感情を向けたら一大事なのです。

 


「間違ったらいけない!」
と、常にピリピリ張りつめた緊張感の中で、
つらい状態が続いています。
神経質な性格になってしまっています。

 

※こちらもよければご参考ください↓
人と関わるのがしんどい時に考えたい4つの大切な事

 

 

 

実は自分勝手

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こんなに相手の顔色を見て、
相手の喜ぶようにしているのに!!
なんで、相手も僕に対して同じ事をしてくれないの!?

 

って僕は昔よく思っていましたが、
どれだけ一生懸命顔色を伺っても、
あまり報われる事がありませんでした。

 

顔色を伺うことと、
相手を思いやること・人の気持ちを考えることは、
似ているけど全然違います。

 

※思いやりとは?について詳しくは、
思いやりのある行動ができる人になる5つのステップ

本当に優しい人は絶対損をしない。でも弱い人は大損をする。

などでも書きました。よろしければご参考ください。

 

 

その当時の僕は、
相手の事を思いやっているように見えて、
実は自分の事を何も決めず、
相手に下駄を預ける自分勝手野郎だったのです。


「自分で責任とりたく無いから、

あなた決めてよね」

 

って言うスタンスが常にあったので、
相手がだんだんワガママになっていきました。
そして、相手に下駄を預けたにも関わらず、
相手のワガママに内心怒りを覚えていました。

 

「あなたが決めて」、と態度を示してるにも関わらず、
実は内心でめっちゃ怒っていたんです。

 

 

そりゃ報われ無いよ!って今なら分かるんですけどね。
こんな心理状態の人には、
利用してやろうと言う悪意を持った人が集まってきます。

 

なんだか自信なさそうだし、
上手に気持ちを揺さぶって、利用してやれ!!
って言う具合に。

 

そんな内容が含まれた記事も書きました。よければご一読ください↓
気が合う人、合わない人の違いは、自分自身が知っている。

 

 

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でも「顔色を伺う」メリットだってあるのだ!

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とは言え、
冒頭にも触れたように、
顔色を伺う事にはメリットもたくさんあります。

 

 

僕は昔顔色を伺いすぎて、
変な思い込みで人を判断してしまった時もありました。

 

しかし反面、
観察力がめちゃくちゃ磨かれたんです。

 

今は、心の中が適度に整理され変な思い込みは大分無くなったと思います。
結果、その時鍛えた観察力だけが残りました。

 

 

もちろん、まだまだ人生修行中ですが、
例えば人事的なミーティングの際は、
僕の意見が「よく人の特徴を捉えている」と言う事で
採用されたりしました。

 

営業の仕事をしていた時は、
「なんで私の欲しいものが分かったの!?」と
お客様に喜ばれました。

 

 

人の顔色を伺ってばかりの頃はつらかったのですが、
人生っていろんな事に繋がってるんだなと実感しています。

 

「全ての事には、意味がある」
ってやつですね。

 

 

 

顔色を伺わない自分になるためのステップ

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では、どうすれば顔色を伺い過ぎず、
バランスの取れた自分になれるでしょうか?

以下にその方法をまとめてみました。

 

小さいことから、自分の意見を言う事を始める

先述したように、
顔色を伺う人は、自分に自信が無く自分の意見をあまり言いません。

だから、
少しでも良いから、
自分の意見を言うように訓練していくのです。

 

・ファミレスでみんなより一番先にオーダーする
・行きたくない誘いがあったら、言い訳を入れずに
「行かない」とだけ言って断ってみる
・好きな人に欲しいものをおねだりしてみる

 

つい、嘘の言い訳をして誘いを断ったりしていませんか?
「今日はやめとくよ」とニッコリ笑って自分の意思だけを伝える事だって、
本当はできるはず。

 

しかし顔色を伺いすぎる人に、
「自分の意見をなんでも言おう!」と伝えると、
力が入りすぎたり極端な方向に針が振れることもあります。

 

だからゆっくり自分のペースで、
今の自分が伝えられる「些細な本音」を徐々に伝えていきましょう。

 

 

 

自分の時間を大切にする

顔色を伺いすぎる人は、
つい相手に振り回されがちです。

 

先ほども書いたように、
誘いを自分の気持ちひとつで断ってみるとか、
自分の時間を大切にしてみましょう。

 

自分のために時間を使い、
自分を大切にする時間が増えると、

自分の心が安定していき、
本当に相手を思いやる事ができるようになります。

 

 

 

相手の利益を考える

顔色を伺ってばかりの人は、
相手の事を思いやってるように見えて、
実は自分の利益しか考えていません。

 

・自分はどう見られているか
・自分は対人関係をうまくやれているか
・自分は人との関わりで損しないか

こんな事ばかりです。

 

これを、
・相手に何をしてあげたら喜ぶか
・今自分がどう振る舞ったら、
 この人はみんなに好かれるようになるか
・この人に何を伝えたら幸せな方向に導けるか

このような感じに書き換えるのです。
見返りを求めないプレゼントをする感覚です。

 

 

自分の意見を少しずつ言えるようになり、
自分の事を大切にできるようになったあなたは、
相手を本当に思いやる余裕があるはず。

こうなれば、
もはや「顔色を伺いすぎる人」な自分からは、
卒業と言えるでしょう。

 

 

「損」しても全然OKな余裕の気持ちでプレゼントすると、
不思議と「得」が返ってきますよ。

 

 

 

 

まとめ

「なんか辛いな」と言う時は、
自分の考え方が少し間違ったり偏ったりしている時。

今まで見てきたように、
顔色を伺いすぎる時、その人の内面には、
様々な想いが隠れています。

 

そんな時は、
自分自身もつらかったり変な人を引き寄せたりもするものですが、
つらい時ほど成長しているとも言えます。

 

自分を責めすぎずに、成長していきたいものです。

 

 

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