適応障害の人に向いてる仕事は、このようにしたら見えてくる。

向き不向きより前向きなんて言葉もありますが、
やっぱり向いてる仕事・向いてない仕事はあります。
例えば僕が今自衛隊に入隊したら、間違いなく2日で辞めるでしょう。

 

ストレスから適応障害になった人ならなおさら、
仕事の向き・不向きについて強く意識していることでしょう。

 

 

かつて適応障害を患ったことのある僕としても、
適応障害になるタイプの性格の人には、
やはりある特定の分野の仕事は向いていないんじゃないかなと、
そう思えます。

 

 

しかし、
何にストレスを強く感じるかは人によって微妙に異なるし、
人生の成長段階によっても異なります。
だから、よく自己分析をして仕事を決めることも必要です。

 

 

今日は、
・適応障害の人にとって、
 向いている仕事や向いていない仕事

・向いている仕事を探すための自己分析の方法

 

について、かつて適応障害を患ったことのある僕の経験を交えながら書きました。

 

 

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適応障害の人が向いてる仕事とは?

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もちろん個人差はあるのですが、
よく言われる適応障害になりやすい人の性格として

 

・真面目
・融通が利かない
・頑張り屋さん
・ミスで落ち込みやすい
・頭の切り替えが苦手

 

などが挙げられます。
ストイックに何かに取り組む姿勢は素晴らしいのですが、
時にその性格が災いすることも。

 

常に動きのある職場では、
トラブルが起きたり、
上から無理難題を言われたり、
自分の身に覚えの無い事で怒られたり、
いろんな事が起こります。

 

このように慌ただしく過ぎるストレスフルな毎日は、
特に上記のような性格の人にとってはキツいのではないでしょうか。

 

だから、
単純にそんなストレスをできるだけ感じる事の少ない職場が、
向いてそうな仕事と言えるかもしれません。

 

 

【向いてそうな仕事】

・工場の作業スタッフ
・事務職
・営業サポート事務
・ライター
・データ入力業務
・DTPデザイナー
・WEBデザイナー
・清掃員
・警備員
・スーパーのレジスタッフ
・スーパーの調理スタッフ
・飲食店の調理士
・農業
・林業

 

もちろん、これらの仕事だからと言って、ストレスが小さいとは限りません。
僕はDTPデザインもしますが、非常に慌ただしく、クライアントに提出を急かされ、ストレスいっぱいになる時があります。

 

ただ一点だけ共通点を挙げるとするなら、
ストレスのできるだけ小さい仕事とは、
比較的人と関わりの薄い仕事とも言えそうです。
ストレスの割合の多くは人間関係とはよく聞きますよね。

 

 

 

 

だから逆に対人関係の多い仕事や、
ノルマなどプレッシャーの強い仕事は、
あまり向いていないのかもしれませんね。

 

【向いてなさそうな仕事】

・コールセンタースタッフ
 (クレーム相談窓口なんてもってのほか)

・ノルマのある営業職・販売職

・管理職

 

このような仕事は、
まさに向いている人がやるべき仕事と言えるでしょう。

 

 

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自己分析!“あなたにとって”向いてる仕事・向いていない仕事とは?

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以上の説明はどちらかと言えば一般論的な、適応障害の人に向いている・向いていない仕事の説明でした。

 

 

しかし、
何に対してストレスを感じるのか、
と言うのは実に人それぞれ。
職場の状況も実にそれぞれ。

 

 

一般論だけでなく自分にとって本当に何が向いているのか
逆に何がストレスになるのか、今一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

よくよく分析してみたら、
「やっぱり営業職が向いてないんじゃない、
ノルマのきつい営業職が向いていないんだ」

 

 

と自分でも意外な自分の姿が見えてくるかもしれません。
同じ営業職とは言え、
保険外交員のような完全成果主義の営業職もあれば、
ルートセールスのような比較的ノルマがキツくない営業(会社にも寄りますが)もあり、
同じ営業職だけ見てもその幅はかなりありますから、
営業職自体を諦めなくてもいいのかもしれませんね。

 

こんな感じで、
自分の正体を徐々に明らかにしていくと、
本当に自分に合った仕事を見つけことの助けになるでしょう。

 

 

 

本当に自分がつらく感じる事は何??

例えば
「対人関係がストレス」と一口に言っても、

 

 

1  人の怒りに過剰反応する人
2  人の期待に応えないといけないと過剰に思う人
3  少人数だと大丈夫だけど、大人数になると苦手意識が働く人

 

色んなパターンがあります。

 

 

 

1の「人の怒りに過剰反応する人」は、
忙しい飲食店や体育会系の職場は避けた方がいいかもしれません。
クレームや怒声なんて日常茶飯事です。

 

2の「人の期待に応えないといけないと過剰に思う人」
これは僕なんかがすごく当てはまります。
人に期待されると、途端にミスしたりします(汗)
営業職の人なんかは、成果ありきの仕事なので、
特にここにストレスを感じる人は営業の仕事は向いていないかもしれません。

 

3の「少人数だと大丈夫だけど、大人数になると苦手意識が働く人」も。
同じ人間関係でも、状況が変わるとストレスになる場合です。
例えば同じ職場の仲間内4〜5人で食事に行く分には問題無いのに、
会社をあげての大忘年会で50人ぐらい参加するような時には、
何を喋っていいのかわからなくなる等。

 

 

このように、
ストレスを感じると言っても、
自分が何に対してストレスを感じるのか、
を具体的に明らかにすることが大切です。

 

明らかになると、
「あ、この仕事は間違いなく向いていないな」
「意外とこの仕事はイケそうだな」
と判断しやすくなるからです。

 

 

 

 

偏った仕事選びをしていない??

人が働く内容を決めるにあたっては、
以下の3つの要素が大切と言われています。

 

 

 

1この仕事は、「できる仕事 」かどうか
自分にとってあまりストレスを感じることなく
できてしまう仕事かどうか。できない仕事をしていては、
当然ですがつらいばかりです。

 

 

 

2この仕事は、「やらないといけない仕事」かどうか
義務や義理、社会人としてなど、やらなければいけない仕事です。
しかしやらなけらばいけない仕事だらけだと、
仕事に対する気持ちが徐々に小さくなっていきます。

 

 

 

3この仕事は、「やりたい仕事」かどうか
この仕事は、なぜか分からないけどやりたい仕事かどうか。
心からやりたくもない仕事をやっていても、この先続くはずもありません。

 

 

 

この3要素をバランスよく満たしていれば、
成果も上がりやすいし、ストレスも小さくて済みます。

 

 

しかし、自分の今の仕事を思い返してみると、
「あー私の仕事って、やらないといけない仕事だらけだなあ」
と感じる人も多くいるのでは?

 

 

特に心の病を患う人は、
やらないといけない仕事ばっかりやっていたり、
偏った仕事選びをしていることが多いのです。
仕事がつらい義務ばっかりになってしまう場合がままあるのです。

 

 

 

仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。仕事が義務ならば、人生は地獄だ。
引用:マクシム・ゴーリーキーの名言

 

 

 

誰かに褒められて、
自分はこの仕事が得意だと勘違いしてしまった。

 

「でも、本当は苦手で毎日緊張していてすごくつらい」

 

 

こんな心の声に、
知らないうちにフタをしているのかもしれません。
それに気づくと、
自分の本音と今の仕事にどれだけのズレがあるかにも気づくことができます。

 

 

 

 

まとめ

適応障害になったことは、
ある意味でチャンスと見ることもできます。
もしつらい仕事をこのまま続けていたら、
もっとひどい病気になっていたかもしれません。

 

体が「そっちはあなたの進むべき道ではないよ!!」と
教えてくれているのかもしれません。

 

弱点を克服したり、
心を成長させるのももちろん大切ですが、
あまりに向いていないことをしていないか、
それに気づくことも大切なのです。

 

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2 件のコメント

  • 僕も同じ障害持ちですが、この内容はとても貴重な情報です!
    僕も、この内容をもとに今の生活について考え直すきっかけになります!

    • Pandoraさん、コメントをありがとうございます。
      以前の僕は今思うと「なんか、やらなくてもいいことばっかりしてたな〜」って感じでした。
      自分には自分の役割があるって気づいたのは、かなりオッサンになってからです。

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