父親の役割って何!?子育てに悩みを持つ、新時代のパパの在り方とは?

      2017/10/16

「男は背中を見せていればいいんじゃい!」と言う時代は過ぎ去り、男性も子育てへの参加が盛んに叫ばれる時代となってきました。

 

近年の調査によると、

「父親も母親と育児を分担して、積極的に参加すべき」が45.0%(昨年:39.1%、一昨年:34.7%)で、一昨年から今年にかけて年々増加傾向にある。

子供がいる人に父親(対象者が男性の場合は本人、女性の場合は配偶者)は育児をしているか(していたか)聞いたところ、「育児に参加していた(参加している)」は84.3%(昨年:85.1%、一昨年:81.7%)と8割を超え、過去2回の調査でも8割を超えている。

中央調査社の2012年の世論調査

と、このように忙しい合間を縫って、
育児に積極的に参加しようとするパパの姿勢が垣間見えます。
僕もほぼ毎日、子どもと遊んだり、オムツを替えたり、ひらがなを教えたり、いろいろとしています。子どもかわいいですしね。

 

 

しかしながら、
ちょっと疑問を感じたりもします。

 

 

子どもが元気に社会でやっていけるように、
父親としてどのように振る舞えばいいのかな?

 

 

昔はの父親は、
厳格で子どもが悪い事をしたらきつく叱り、外で懸命に働く男の背中を見せ、家の事は妻に任せる。
そんな父親像が一般的でした。

 

 

しかし今は、
あんまり怒る事なく、
家では嫁さんが強く、
そんなに長時間働きたくない、
と、こんな感じで世のお父さんのあり方が変わってきているのです。

 

 

 

だから、
世のお父さんの中には、

 

 

「やっぱり子どもに対しては強い父親でいるべきか?」
「それとも新しい関わり方をしっかり考えるべきか?」
このように悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

 

 

今日はこんな悩めるお父さんに参考していただくために、
「改めて考える、父親の役割」を記事にしました。
ぜひご参考ください。

 

 

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子育てに悩みを持つからこそ考えたい。新、父親の役割とは?

新人類か!と言うぐらい以前より様変わりした父親。

しかし、やっぱり父親には父親としての役割があります。
現代の父親の役割とは一体何か!?
昔とはどう違うのか!?
まとめました。

 

 

 

妻のサポートの役割

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最大の父親の役割は、
もしかしたらこれかもしれません。

 

 

 

いつも妻のそばにいる人は同意してくれると思いますが、子育てに対する妻の本能的な力強さは男性の比ではありません。

 

 

夜中に夜泣きをしてすぐに起きるのも妻。
離乳食に何を用意すれば健康に育つのか、自分の体以上に真剣に悩むのも妻。

 

 

男性である私たちがここまで出来るでしょうか?
おそらくできないと思います。

 

 

 

家族は子どもを中心に回っているように見えて、実は母親を中心に回っています。

 

 

妻であるママのメンタルが不安定なら、子どもにもすぐ伝わり子どもも不安定になります。
母親が優しければ、子どもも優しく育つと言われています。

 

 

 

これは多くの心理学者も指摘していることですが、
父親の役割の一つは「妻をしっかりフォローすること」です。

 

 

 

育児ストレスでイライラしている、
初めての育児で困惑している、
自分でもなんでこんなにイライラしているのか分からない、

そんな風に育児において真剣だからこそ苦しんでいる妻を、しっかりサポートし仲良くすることです。

 

 

 

愛情は、
夫から→妻→子ども
このように受け継がれ流れていきます。
つまり、夫(父親)がしっかり妻(母親)を愛すれば、
子どもにも愛情が伝わってスクスク育つのです。

 

 

だから、
父親の役割は結構重大。
妻をしっかり愛せるかに
家族の平和がかかっている

のですね。

 

 

 

間違っても妻に対して、
「俺的教育論」をドヤ顔で語ったらダメですよ。
僕たちみたいに大ゲンカするだけです。(泣)

 

 

 

 

 

夢を描き、夢の叶え方を伝える役割

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古来より男性は狩りに出るなど、
外へ外へと活躍の場を広げてきました。

 

 

外へ向かう力は、やはり男性は強いのでしょう。

 

 

 

特にこれからの時代注目したいのは、
「夢を持ち、切り開く力」。

 

 

こんなに便利になったのに、
現代は夢を持ちにくい時代だと言われています。

 

 

情報や選択肢が多すぎる現代において、生き方を選ぶ事に迷いが生じるのが今の時代。
いかに自分にとって最適な生き方を選択し、夢を描きそれを叶えていくのにみんな迷っています。

 

 

「選択と集中」とは、
ビジネスの世界でもよく言いますが、
生き方においても、
自分の生き方を選択し、
その生き方に注力していく方法や知恵をしっかり伝えることが父親にとって必要な役割と言えるでしょう。

 

 

 

 

子どものロールモデルとなる役割

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将来子どもが違う生き方を選択するかもしれませんが、
「父ちゃん、かっこいい!」
と言われる生き方をしたいものです。

 

現代は情報と価値観に溢れ生き方の選択しにくい時代です。
そこで父親が子どもに「かっこいい生き方」を示すことで、一つのモデルとなるのです。

 

近くにモデルとなる人がいると、その姿を目指したり、またはその姿を否定して別の大人像を目指すにしても、随分と参考になるものです。

 

 

もしかしたら、
遠い将来、子どもに「親父ってダサい」と、逆にバカにされるかもしれません。
「あんな父親にはならない」と言われるかもしれません。

 

 

しかし、
何も決められない、
何者でもない父親よりはずっとマシです。

 

 

子どもは、自分の中の父親像を糧に、
それを乗り越えて強く育っていくことでしょう。

 

 

結局、今の時代も「背中を見せる」ことは大切と言う事ですね〜。

 

 

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家事・育児のサポート役としての役割

 

そしてもちろん大事なのは、育児参加・家事参加です。
もうとっくにやっていますよね?

 

 

女性は昔に比べて社会的・経済的に外に出るようになりました。
すると割合的にもちゃんと男性も育児などに協力しないと、女性ばかりに負担がかかることになります。

 

 

しかしながら、
先ほども述べたように、
家事、特に育児に関して男性の役割は、
あくまでサポートする存在であること。

 

 

とは言えサポートだからと言って、
家事の時間が少なくていいとか、
たまに育児すればそれでOKとか、
そういうわけではありません。

 

 

未だ日本企業は長時間勤務が常態なので、
男性は家事・育児に割ける時間は少ないかもしれませんが、可能な限り積極的に参加することが求められます。

 

 

そして、
子育てをする際は、
単に子どもと「遊ぶ」だけじゃなく、
オムツ替えなど子どもの「世話をする」ことも、
今の時代のお父さんに求められている事と言えます。

 

 

「遊ぶ」だけのお父さんも結構多いんですよね。
僕もつい遊んでしまい、後ろを振り返ると妻の鬼の形相が…。

 

 

 

 

子どもとフラットな目線で会話する役割

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大人になったら子どもは社交の場に出ていかないといけません。
その時に必要なのはコミュニケーション能力。

 

 

世の中のコミュニケーションのあり方も変わったので、
子育てにおけるコミュニケーションにも変化が必要。

 

 

以前は上から叱りつけるようなスタイルが、
求められる父親像でした。
でも今やそんなパパはどこにもいなくなりました。

 

 

今求められているのは、
子どもと対等な目線で対話できるお父さん。
子どもを一人の人間として認められるお父さん。

 

 

子どもはこの父親の姿に、
・相手を尊重すること
・尊重した相手とコミュニケーションをとること
を学びます。

 

 

映画「そして父になる」で福山雅治さん演じるエリートの父親は、
物語の冒頭ではエリートが故に、子どもの心に触れず、自分のスタイルや理想を押しつける存在でした。
しかしやがてその過ちに気付き、徐々に父親へと成長していく事を描いたこの映画は、まさに今の時代のお父さんがチェックすべき映画かなーと観ながら思いました。

 

 

 

 

とは言え、子どもと対等な目線でありながら、悪いことは悪いとしっかり教えるのは難しいものです。
それは、その都度悩みながら学んでいく事なのかな、と思う次第です。

 

 

 

 

 

まとめ

相変わらず仕事は忙しいし、
今と昔と色々違うし、
僕たち男性は父親の姿はどうあるべきかを悩む事が多いかもしれません。

 

しかし、子どもの将来を第一に考えることさえブレなければ、
その時その時のあるべき父親像は見えてくるでしょう。
一緒にパパ業がんばりましょう!!

 

 

●今の時代の父親の役割とは

・妻のサポートが最も重要!
家族の平和はパパのママへの愛にかかってる!

・夢を描いて叶え方を教える!

・子供の見本となる!
背中を見せるのは、家族との接し方が変わっても一緒

・家事・育児のサポートを!
家族と寄り添う親父が求められます

・子供と対等な目線で会話を!
上から叱りつける親父はもはや古い

 

 

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