【仕事辞めて転職したい】前向きでいい転職にする為の7つのチェックリスト

      2017/09/11

仕事を辞めて転職したい!
誰しもがそんな時が一度はやってくると思います。
多くの人が給与・待遇など、明るい未来をイメージして転職を思い描きます。

 

 

いいでね。
前向きな人はそれだけで輝いています。
昔と違い、今や転職してステップアップするキャリア形成を選ぶ人も増えています。

しかし本当に辞めてしまう前にチェックしておくべきことがあります。
僕は今まで7回仕事を辞めてきたというなかなかの武勇伝(自分で言うな)を持っています。
その中で上場企業は2社、地元の有力企業にも勤めた経験があります。

 

だけど、
ステップアップしたこともありますが、正直転職して後悔したこともあります。

 

 

もっとよく考えればよかった…。
これから転職する人に可能な限りそう思ってもらわないために、
今日は転職する前に落ち着いてチェックしたい項目について書きました。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

この会社でやり切ったと言えるか

 

あなたは今いる会社を辞めるにあたって、
本当に「自分なりにやりきった」「必要な事は学んだ」「恩をしっかり返した」と言えますか?

 

 

もしその逆で
「正直まだやり切った感無いんだよね」
「ぶっちゃけやる気なくなっただけなんだよね」
と言うことだったら、もう一度働き方を考え直した方がいいかもしれません。

 

しかし、もしやり切ったと言えるなら、転職に関しては前向きに考えていいかと思います。
とは言え現実的に「仕事をやりきる」なんてことはありえないことです。

 

 

上には上がいるし、仕事には終わりがありません。
10歳も上の先輩社員に「僕、仕事やりきりました」なんて言ったら笑われるでしょう。
だから現実的には、どこかで必ず区切らなければなりません。

 

その区切る時に、
あなた自身にとってある程度(そして本気で)満足できるレベルにあるか、ということが大事です。

 

そのような前向きな状態であれば、
もしかしたら周りも応援してくれるかもしれないし 、次の転職先の面接でも晴れ晴れとした顔を見せることができるでしょう。

 

 

 

 

誰かに怒って辞めることになっていないか

世の中には嫌な人はどうしても一定数存在します。

 

 

・上司が超自己中

・ミスをなすりつけられる

・実績を横取りされる

・査定が明らかに不公平

・同僚に残業を強制される

 

 

こんな感じで、嫌な人に嫌な事をされ当然嫌な気持ちになると、
「もう嫌じゃ!やめてやる!」と思ってしまうのも無理はありません。

 

 

しかし、
「誰かが嫌だから辞める」
というのを第一の理由にしてしまうと、
後々嫌な影響を与えかねません。

 

 

具体的には、
職場でのあなたの他の人への態度が、次の面接先に伝わってしまったり、
面接の段階でつい前の会社のことを悪く言ってしまって面接官に悪い印象を与えたりなどです。
嫌な人がいたのは事実で、あなたに悪気がなかったとしてもです。

 

 

だから、
後ろ向きの退社より、前向きの退社に越したことはないのです。
せめて気持ちの上だけでも「ステップアップのために退社するんだ!」というところまで自分を持っていった方がいいですね。

 

 

 

 

 

自分にとってステップアップと言えるか

 

今思い描いている転職は自分にとってステップアップと言えますか?
なんとなく違う会社に行く、面白そうだからその会社に行く、
こんな感じでボヤっと考えてはいないでしょうか?
何も年収が上がるとか、より厳しい環境で勝負するだけがステップアップとは言えません。

 

 

人によっては人生の目的は様々です。
この転職は、あなたの人生の目的に合った転職でしょうか?
家族との時間をとことん大事にしたい男性もいるだろうし、
反対にキャリア形成をとことん追求して管理職にまで登り詰めたい女性もいることでしょう。

 

 

人によっては、
仕事の拘束時間が減るのに給料が上がる、ことがステップアップかもしれません。

また別の人にとっては、
給料は減るけど、マネジメント職の席をゲットできる、ことがステップアップかもしれません。

 

 

なんとなく面白そうだから、
なんとなく楽そうだから、
で転職すると、自分の人生の目的から外れてしまうことになりかねないのです。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

自分に市場価値はあるのか

転職する際、自分の市場価値について考えたことがあるでしょうか?

 

 

雇用主からしたら、
あなたを雇うことによるコストが発生するので、
コストが発生した分利益を上げてもらわないといけません。

 

 

 

あなたが確実に利益を上げられる人物なら、あなたには市場価値があると言えます。
変な言い方すると「お金払ってでも、あなたを買いたい」のです。

 

 

ではその市場価値は何で測るのでしょうか?

・若さ

・前職での実績

・資格、特別なスキル

・前職での経験

これらに加えて、あなたの在り方や熱意などが、あなたを判断する材料となります。

 

 

これらが、分かりやすいあなたの市場価値と言えます。
先ほど仕事をやりきったと言えるか、が大事とお伝えしましたが、ここにも関わってきます。
なぜなら、自分から見ても仕事をやりきっていないような人は、他人から見たら大した実績すら上げていないことがほとんどです。

 

実績もなく、
資格や特別なスキルもなく、
チームリーダーになって苦労した経験もなく、

そんな人に待っている仕事は、やっぱり少し減ります。
転職した人の多くが営業職に就くのはこのためです。
(営業職は経験などを問わないことが多いため)

 

 

輝かしい未来を期待して、
勢いよく退社したのはいいけど、次の転職先が自分の期待値より下回らないよう、自分の実力を今一度見直しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

現段階である程度のあてはあるのか

転職に失敗する人は、
「なんとかなるだろう」と勢いだけで退社する人です。

 

はい、かつての僕です。
完全に誤算で、自分の市場価値も見誤り、自分のやりたいこともしっかり定義せず、勢いだけで辞めた結果、就職活動にかなり困ったことがありました。
若いうちは、若いだけで市場価値がある程度あるように見られますが、年を取れば取るほど面接官のジャッジが厳しくなります。

 

 

・ハローワークに登録する(サボって行くぐらいならちゃんと有給を取りましょう)

・転職サービスに登録する

・学生時代の先輩のいる会社に聞いてみる

・お得意先に就職口が無いかそれとなく確認する(職場にバレないように注意

 

辞める前の活動が転職の成功をある程度左右します。
もちろん、だからと言って転職活動で今の職場に迷惑をかけては元も子も無いのでお気をつけて。

 

 

ある程度のあて、が確信へと変わった時、
つまり先方が「今の会社を辞めておいで」との確約が取れた時に、退社に向けて動き出しても遅くは無いはずです。

 

 

 

 

貯金は十分にあるか

転職にあたって、
もし今転職先のあてがはっきりしないのであれば、
また転職先のあてがあっても口約束で約束を破られる可能性があるのなら、
自分の貯金が十分にあるかをしっかり確認しておきましょう。

 

 

・転職には思っている以上にお金がかかります

・自己都合による退社の場合、雇用保険からお金をもらえるのは7日+3ヶ月経ってからです

・生活費ももちろんですが、住民税・健康保険料・国民年金などを納めないといけません

 

なので最低でも4ヶ月分の給料分ぐらいの貯金があるといいですね。
もちろん、お金遣いの粗い人はもっとあった方がいいです。
それと税金のことを頭に入れてないと、後から苦しい思いをしたりしますのでご注意を。

 

 

 

 

相談できる人がいるか

転職は人生における一大イベントです。
にも関わらず、視野が狭いまま未来を決めてしまう人がいます。

もちろん、大事なことほど、自分の意思で決めるべきです。
しかしあえてお伝えしたいのは、
今一度視野を広く持つべきということ。

 

 

 

なんでも一人で転職を決めると…

 

・本当に転職先がいい会社か分からない

・他にも選択肢があったと後から後悔する

・条件の悪い会社に焦って決めてしまう

こんなことが起こりえます。
これは非常にもったいないことです。

 

 

 

 

そんなことになる前に…

 

 

・その業界に詳しい人に話を聞く

・ハローワークの相談しやすい人にしっかり話を聞く

・転職サービスなど、民間の転職のプロに転職相談をする

 

このような方法を取った方が事前に情報をたくさん集められます。
ハローワークは、僕の経験では正直頼りにならない人も多かったのですが、中には親身になってくれたり地元の企業の情報に詳しい人なんかもいました。

 

転職サービスの人は、あなたを再就職させることが売り上げにつながるため、必死です。
餅は餅屋に任せるつもりで、プロのサービスを利用してもいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

何度か転職を繰り返し、それなりにいい会社にもいたことがある僕が言える、
転職の第一原則は焦らないこと。

 

もっといい未来が待っていそう!
そう思ったとしても、

転職は一大イベントだと心得て、
気持ちを落ち着けて、自分の目的を再確認し、必要な情報をしっかり集めるようにした方が、いい結果をもたらしてきました。
勢いも大事ですが、それだけにならないように、今一度しっかり未来を見据えていきましょう。

 

 

仕事を辞めて転職したい!
いい転職にするためのチェックリスト

 

◻︎この会社でやり切ったと言えるか

◻︎誰かに怒って辞めることになっていないか

◻︎自分にとってステップアップと言えるか

◻︎自分に市場価値はあるのか

◻︎現段階である程度のあてはあるのか

◻︎貯金は十分にあるのか

◻︎相談できる人がいるか

 

 

スポンサーリンク

 

【こんな記事もオススメです】

【仕事終わらないけど帰る】残業拒否が自分・職場・業績にもたらしたもの

「向き不向きより前向き」って言葉のせいで逆に苦しくなってない?

どういう人生を送りたいか、を自分から引き出す6つの方法

 

 

 

 - お仕事