お盆のお墓参りに、持参すべきお供え物・やめといた方がいいお供え物

      2017/11/19

もうすぐお盆ですね。
ご先祖様が霊界から帰ってくるお盆。
年に一度の親戚の集まりや、里帰りと一緒に、
お墓参りをする人も多いのではないでしょうか?

 

そんな時、
あれ?お供え物って何を持っていけばいいの?
と疑問に思ったりしていませんか?

 

今日は、
お盆のお墓参りの時に、
持参すべきお供えものと、
これはNG!できたらやめておいた方がいいお供え物について、
詳しく書きました。

 

 

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お盆ってそもそも何?いつするの?

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お盆とは、ご先祖様の霊に報恩し供養する仏教的な行事。
最近では、ご先祖様の霊が帰ってくる時期とされています。

だからこそ、
お供えものは私たちの気持ちを表すのに大切なのです。

 

 

ところで念の為、
気をつけた方がいいのが、
お盆の時期。地域によって微妙に違います。

 

【多くの地域】

→8月15日(月遅盆)

 

【東京・横浜など関東都市圏、東北】

→7月15日(新暦の盆)

 

【東北・関東北部、
 九州や南西諸島など一部の地域】

→旧暦の旧盆

 

 

15日と言っても、
13日を迎え盆とし、
15日(16日)を送り盆とする、
4日間をお盆期間とする事が多いですね。

 

全国的にも一般的なのは、
8月15日の月遅れのお盆。
夏休みに合わせてみんなで休暇を取る事が多いです。

 

しかし地域によって異なるので、
初めてお墓参りに行くなどの場合は、
ちゃんと確認しておきましょう。

 

 

 

お盆のお供えOKのものはコレ

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基本的には、
お供えものは先祖や生前お世話になって方へのもの。
なので故人が生前好きだったお菓子などで大丈夫です。
しかし、故人だけでなく、
仏様に感謝・敬意を表す意味もお供えものには
込められている事をお忘れなく。

 

気をつけたいのが、
お供えで持っていくものが食べ物の場合は、
日持ちするものが望ましいと言うことです。

 

そして地域によっては、
風習やならわしなどがあるので、
事前にできたら確認をしておきましょう。

 

 

お供え(食べ物)…盆菓子

落雁(らくがん)などが一般的ですね。
砂糖でできたお菓子です。
蓮を型取り、ピンクや緑・黄色に色がつけられています。
シーズンになるとスーパーでもどこでも買えるのでご安心を。

 

お供え(食べ物)…飲み物各種

ジュースやお酒などをお供えします。
たまにお墓にお酒をかける人がいますが、
墓石を痛めるそうなので、おすすめはできません。

 

お供え(食べ物)…果物

故人の好きだった果物が良いのですが、
りんごやメロン、スイカなど、
丸い形をしているものがなお良いです。
置きやすいですから。
さらに上記のような、
比較的日持ちがする果物を選びましょう。

そして持参する際には、
奇数個になるようにしましょう。

 

お供え(食べ物)…和菓子

お団子やおはぎ・大福などが、
お盆用に売られています。
これもスーパー等で買えます。

 

お供え(食べ物)…その他日持ちする食べ物

その他、
おせんべいや羊羹・クッキーなど
比較的日持ちのするものを持っていきましょう。

故人の好きだったものを用意すると、
きっと喜ばれます。

 

お供え(食べ物以外)…仏花、故人が好きだったお花

菊や蓮、カーネーション、トルコキキョウ、
ミソハギ、アイリスなど様々なものがあります。

 

これもスーパーで、
仏花としてお花のセットが売られています。
大体1組300円〜1,000円ぐらいです。
それを2組買って持っていきます。

 

花屋さんに、
好みと予算を告げて
オーダーしてもいいですね。

その他お供えのお花については、
こちらもご参考ください↓

お墓にお供えする花の種類は?金額は?お供えのマナーは?

 

 

お供えに敷く半紙も忘れずに

そのままお供えものを置いてしまう人がいますが、
それは美しい行為とは言えません。

半紙をしっかり敷いて、
その上にお供えものを置くようにしましょう。

 

 

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お盆のお供えNGのものはコレ

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反対にお供えにあまりよろしくないのは、
どんなものでしょうか?
絶対的なルールがあるわけではなく、
地域によって風習や習わしも様々なので、
事前に家族や親戚への確認も必要です。

 

 

お供えにNG(食べ物)…お肉やお魚

一度墓前にお供えしたものは、
お墓参り後に持ち帰り、
親戚みんなで分け合って、
持ち帰ったりその場でいただくことが多いです。

 

そのため、
日持ちしにくいものは、
絶対ダメとは言えませんが
「常識無いな〜」と思われるかもしれません。

 

同様に、手作りのお惣菜なども、
周りの親戚がよほど近い身内で無ければ、
避けた方が無難です。

 

 

 

お供えにNG(食べ物以外)…トゲのある花・匂いの強い花

最近はそこまでうるさく言われなくはなりましたが、
やはりしきたりを気にされる方もいらっしゃるので、
避けた方がいいお花などもあります。

具体的には、
・トゲのある花
・匂いの強い花
・毒のある花
です。

バラやアザミなどは、
避けた方が無難と言えます。

 

 

お供えにNG…あまりに高額なもの

あとは、
あんまり気合入れすぎて高額のものを用意してしまって、
親戚の方の顔を潰したりしないような配慮も必要です。

せっかくの気持ちが仇にならないようにしましょう。

みなさんで気持ちよくお盆を迎えられるように、
あちこちに気を遣いましょう。

 

 

 

 

その他、お墓参りで持参すべきもの

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お墓参りで
お供えをしっかり準備したのは良かったけど、
肝心の数珠を忘れてしまった!
なんてことにならないように、
以下にお墓参りで持参すべきものをまとめました。

 

・線香
・ロウソク
・マッチ&ライター
・生花(造花も最近は多い)
・お供えもの
・お供えに敷く半紙
・新聞紙
・数珠
・花ばさみ
・バケツ
・ひしゃく
・たわし
・掃除道具
・ゴミ袋

 

などがあれば大体は大丈夫です。

バッチリ用意していけば、
できる嫁を演出できますね。(笑)

ただ、お墓が眠る霊園の環境にもよるので、
確認できたらなお良しですね。
バケツとか用意してあるところもあれば、
逆になーんも無いところもあるので…。

 

 

 

 

 

お供えした後はどうするのか?

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先ほどチラっと触れましたが、
お供えものはその日のうちに持って帰る事が
最近では一般的です。

 

食べ物は虫もたかるし、
カラスなどにも狙われてしまいます。
墓荒らしに盗まれる事もあります。
そもそも霊園がお供えものを置いておくことを
禁じていたりもしますし。

 

お供えものは、お下がりとして持ち帰り、
その後親戚同士で分け合ったり、
その場で食べることが多いです。

 

霊園によっては
花の管理をしてくれるところもありますが、
お花も同様に、

枯れて放ったらかしなってしまうことになるので、
当日帰る時に持って帰ります。
洋花なら、自宅に飾ることもできますね。

 

※最近では、
造花やプリザーブドフラワーを
供える人も増えているようですが、
これも、慣習やしきたりによるので、
事前に確認した方が無難でしょう。

 

 

なお、
お下がりで持ち帰ったものは、
再度仏壇にお供えするなどはしないようにしましょう。

 

 

 

まとめ

ちゃんとした礼儀と言う形で、
気持ちを伝えるのももちろん大事。

 

でも、
形だけでなく、
心からご先祖さまから頂いたご恩への感謝と、
今生きていることへの感謝と喜びをしっかりと伝えましょう。

 

きっとこれから、
あなたやあなたのご家族が生きていく際に、
力強い支援をくださることでしょう。

 

お墓参りにいくと気持ちもすっきりするもの。
ぜひみなさんご先祖様に会いに訪れてください。

 

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